ジョンマクマホンのレビュー一覧

  • 猟犬の誇り

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    酷暑の新作ミステリー第六弾!

    プロローグ

    孤高のFBI捜査官 VS “連続殺人犯“だけを狙う
    連続殺人犯!!!

    お互いの血と血、知と知、そして智と智がぶつかり合う、肉弾及び頭脳戦

    その軍配の行方は如何に……



    本章
    『猟犬の誇り』★Super5

    いつものように一人掛け用の安楽椅子(登場31回目)で本書を読み終えた

    喜びに打ち震えている
    こういうの
    こういうの持ってた
    こういうの読みたいのよ

    優秀だけどクセがあり落ちこぼれの捜査官とそれに準ずる曲者の仲間たち

    連続殺人犯のみを狙う連続殺人犯を追って行くが
    その先に待ち構えてる真の狙いと結末は…

    やっぱり、翻訳本は失敗出来ない

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    2026年08月11日
  • 猟犬の誇り

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    ネタバレ

    原作タイトルは『変人たち』とのことで、
    優秀すぎる頭脳ゆえはみ出し者となったFBI捜査官とこれまた怪人的に切れ者の犯人とのバチバチがかなり好みだった。
    P分署捜査班の上を行く個性派メンバーのPARも良い。
    続編が楽しみ。

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    2026年08月16日
  • 猟犬の誇り

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    FBI捜査官ガードナーの前に現れた奇妙な他殺体。7年前、ガードナーが担当する連続殺人事件で犯人と目(もく)されたこの男は、逮捕寸前に火災で死んだはずだった。ふたたび死んだ死者。胸に刻まれた不可解な数字。黙考するガードナーのもとへ新たに一報が入り、事件は「連続殺人犯だけを狙う連続殺人」の様相を帯びる──。

    著者の作品を読むのは「刑事失格」以来。主人公の強烈な個性がもっと前面に出るのかと思ったが、そうでもなかった。

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    2026年07月15日
  • 猟犬の誇り

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    ネタバレ

    2026年の23冊目は、ジョン・マクマホンの「猟犬の誇り」です。帯に映像化決定と有りますが、まあ、そうでしょうね。変人FBI捜査官vs連続殺人犯を殺害する連続殺人犯という構図は、そそるものが有りますから。
    主人公のガードナー・キャムデンは、PARと呼ばれる部署に所属するFBI捜査官です。PARは、有能なものの他所で問題を起こした者達“変人”が集まる部署です。主人公キャムデンの造形が、非常に良いと思います。解説でも言及されていますが、クレイヴンのワシントン・ポーに近しいキャラクターです。捜査、推理の過程も突拍子無いものでなく好印象です。連続殺人犯“狂犬”を追い詰めていく様子とラストの対立シーンは

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    2026年06月27日
  • 刑事失格

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    アメリカ南部で2つの殺人事件の真相を追う刑事もの。妻子を亡くして酒に溺れた刑事が事件に巻き込まれる...というありがちな展開だが、呪術的な要素も絡んでくるところがこの小説の独特なところだ。古くから続く人種差別が大きな鍵になるところは黒人の多い南部地域を舞台にした小説ならではという感じ。硬派なミステリーとして面白く読んだ。続編も読みたい。

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    2023年02月23日
  • 猟犬の誇り

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    FBI捜査官がある程度論理的に事件を追っていく展開は面白かったです。映画化してもある程度面白い作品になるかと。

    ただ、章によって文体が異なり、慣れるまでは非常に読みづらかったです。
    翻訳の担当者が違うのか、生成AIを使ったのか。もしくは原作に忠実に訳すとこうなるのでしょうか?

    仮に原作に忠実だったとしても、ある程度意訳する方がこの作品としては良かったように感じました。

    文句ばかりで申し訳ないですが、せっかく人間が作った作品です。読む人間向けの配慮が欲しかったです。

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    2026年08月13日
  • 猟犬の誇り

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    ネタバレ

    シリアルキラーキラーを追うFBIのはぐれ者部隊。
    昨今流行りの欧米ミステリに比べるとロジックを重視しているように感じる。偶然の発見から犯人特定へ...という流れにしていないのが良かった。

    主人公は映像記憶能力を持つギフテッドで、対人関係に難ありの天才タイプだが、その一人称で話が進むのが独特。大体こういう天才タイプが出てくる話は三人称かワトソン役がいると思う。
    その冷静な性格を反映した無味乾燥な文が多いからあまり効果的とは言えないと思う。単純に分かりづらいという部分もある。
    チームのメンバーもキャラが立ちそうで立たないというか。感情が薄い主人公の主観で描写されるから、あまりピンとこない。今後の

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    2026年07月03日
  • 刑事失格

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    ネタバレ

    妻と子を事故で失い、酒浸りの日々を送る刑事PTマーシュ。酔った勢いで殴り恫喝した男が翌日死んだことを知る、並行して起こる放火と黒人児童殺人事件。自らも逮捕される恐れを抱きつつ、マーシュは事件を追う。

    放火殺人事件がドンドン大きくなってきて、アメリカ南部特有の黒人差別、ひいては南北戦争時代を引きづった大規模な組織的犯罪の兆しが見えてくる展開にドキドキしたが…
    依存症に苦しんでいるはずが、突然すべての酒を断ち優秀ぶりを発揮する主人公といい…

    なんやろ、どうにも中途半端なところが目立って残念。あちこち手を出さず、どれか一つの扱いたいテーマを徹底的に掘り下げてみたらもっと良かったのかも。

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    2023年10月07日
  • 刑事失格

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    刑事マーシュは知人に頼まれ、ある男を殴って警告した。翌朝、殺人の報を受けたマーシュは驚く。被害者は自分が殴った男だったのだ。死亡推定時刻は彼が訪ねた時間とも重なり、記憶も曖昧だ。そのうえ彼はもう一つの事件も追うことに。逮捕される可能性に怯えながらも自らの正義を貫こうとする男を描く刑事小説。

    ハードボイルド寄りかと思ったら、そうでもなかった。まずまずの仕上がり。

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    2022年09月15日