阿部川キネコのレビュー一覧

辣韮の皮 1巻

阿部川キネコ

オタクのオタクによるオタクのための漫画。
オタクな人が読んだら｢あるある｣ってなること請け合いです。
というか、部長の漫画がもっと読みたい私は｢あの層｣なんでしょうかｗ

お菓子な片想い （１）

阿部川キネコ

昔読んだ「小恋」を彷彿とさせる作品です。恋をする登場人物が全員片想いなのですが、小気味よいギャグも合間合間にあるのでイライラしたりとかそういうのはありませんでした。

辣韮の皮 4巻

阿部川キネコ

■相変わらずオタクの胸に直球が響く世界（爆）　月子と自分のCPが殆ど同じ事に気づき・・・（泣き笑）　あと牧ちゃんのコスプレ、幾つかキャラ分からなかったです（悔）■個人的には指輪ネタが嬉しかったり（ぐ、軍人君指輪ネタは大爆笑・・・）。妹萌えネタも『なんと気持ちの悪い連中だろう・・・』のツッコミに爆笑させていただきました。月子の「捨てろ」もナイスでした！■自分も本を買う時、絶対に選べないとイヤですが、確かにフツーの方々は選んでませんね・・・そういえば・・・。こんなトコロで露見してるとは思いませんでした・・・（遠い目）

ミス＆ミセス

阿部川キネコ

表紙を見て気に入ったので
買ってみたけど、当り。
対照的な2人を通して描いた
現代のスケッチのような感じ。
何十年後に読んだら
こんな時代もあったなぁ・・
と思いそう。

辣韮の皮 2巻

阿部川キネコ

うっかりドラマニネタに反応してしまった自分が(笑)新キャラもまたいい具合に濃くてなかなか良かったです。

辣韮の皮 1巻

阿部川キネコ

最近オタク漫画流行なんですかね。「電脳やおい少女」の漫研版といった感じ。身に覚えのあるようなネタが満載で面白かったです。

辣韮の皮 3巻

阿部川キネコ

なんか「ああ、あるある(笑)」というより「ああ、あったあった（苦笑）」という感じになってきたような・・・滝沢君と松島さんのイタさが際だってきてるような。最後に出てきた合作めっちゃ見たいです。女装メイド少年・・・。

辣韮の皮 1巻

阿部川キネコ

これ読んで笑ってる自分がふと悲しくなる時がなくもないですが、もはや誇らしくも思えてきました最近。いわばオタクのあるある探検隊だとおもいんしゃい。

キング・オブ・アイドル 薔薇王の学園 2

阿部川キネコ / 菅野文

[¥¥¥]

一巻超面白かったので期待していたのですが。
二巻はすこし突っ走りすぎかな？
あと、あとで外伝を読んで『この人か！』と思ったキャラクターがいたので、シリーズ全部読んでからこれ読んだ方がより楽しめると思いました。

＃笑える

マンガでわかる オタクのための整理術

阿部川キネコ

ヲタ必見。ヲタには伝わる小ネタ満載で、耳の痛い話でも、飽きずに最後まで読めます。
面白かった、で終わらないよう、とりあえず、耐震マット買ってこようと思います。

キング・オブ・アイドル 薔薇王の学園 1

阿部川キネコ / 菅野文

[ボリス]

推し達

リチャードの推し達の物語。推し達がリチャードの魅力をしつこいくらい語ってくれます。周りが濃いのでリチャードの影薄い…

うつゆり 【電子限定 完全版】

阿部川キネコ

相手のお姉様に男性婚約者が居るところを含めて類型的なギャグ系女子高百合物なので安心して読めるけれども、これちゃんと続刊出るのかしらん。それだけが心配。

姫武将政宗伝 ぼんたん！！ (1)

阿部川キネコ

三国志や戦国時代の武将が女性キャラになっている作品はすでにいくつかあるが、この作品は伊達政宗が女性となっている。

これからに期待。

放課後関ヶ原 1

阿部川キネコ

キーワードは「前世」「戦国武将」な漫画です。プリンセスに掲載されてたのかな。ところどころに知っとる漫画のパロが散りばめられてます（笑）。特に“王家の紋章”のフレーズもどきには笑ったわ。

姫武将政宗伝 ぼんたん！！ (1)

阿部川キネコ

伊達政宗がもし女だったら・・・?
という発想のもとに描かれた、結構史実に忠実な構成で話が進む歴史モノ。
最近人気の伊達政宗ですが、この漫画も面白いです。

姫武将政宗伝 ぼんたん！！ (1)

阿部川キネコ

いわゆるイロモノを読む下心満々（苦笑）で手にしたんですが、嬉しい誤算といおうか。
子供の奔放な可愛らしさとその中にキラリと光る洞察、振り回される大人たちの愛や葛藤や思惑や云々、といった群像が優しい目線で描かれていて、普通に可愛く楽しい。幕間に挟まる４コマが又良いです。皆可愛いなあ。ラヴ。
さまのすけのキャラ超美味しいぜ！あのゲームやあのゲームのPCにしたい！２巻はとっても少女漫画に小政で最高ですよ！（結局そんな）

辣韮の皮 1巻

阿部川キネコ

イタイおたくたちばかりのギャグ漫画。というか、これを読むと何とも恥ずかしい気分になり、とにかく「ちゃみぃ」にワタクシも「あいたたた・・・」と言わざるをえませんよ。

辣韮の皮 1巻

阿部川キネコ

中学校までバリバリのオタクだった主人公の滝沢君が高校に入って脱ヲタしようと試みるも、悪い仲間(主に漫画研究部の部長)につかまってしまって「僕はおたくじゃありません！」と主張する痛いオタクになってしまっていた、という話。

『ヨイコノミライ』に比べればかなりギャク的な痛々しさで「ああ、そういうこともあったっけ……(苦笑)」程度。ですが、かなりありえる体験になっているので痛いときにはそれなりのダメージを覚悟する必要があります。

脱ヲタに失敗している主人公・滝沢。部に変人を集めるマニアの部長。部長×主人公の妄想をするBL作家の月子先輩。話ごとに衣装が変わっているコスプレーヤーの牧子先輩。まくはりオボ子のPNを持つ同人作家の泉先輩。彼らが織り成すオタクの日常とは？

オタクの青春の痛い思い出の詰まった一冊です。現在進行中の方も、遠い昔になった人も一読してみてはいかがでしょうか。今も「ああ、変わってないな」と思うか「あの頃はこんなだったのか」と思うかはあなた次第です。

辣韮の皮 1巻

阿部川キネコ

ヲタク必見！！読むと痛いです。
だけど甘酸っぱい…。
やった事がある事や知り合いにこういう人がいるいる。
って気分になります。