高木超のレビュー一覧

  • 14歳からのSDGs――あなたが創る未来の地球

    Posted by ブクログ

    グラフ、表、データ、写真などを使って子供でもわかるような説明に加えしっかりと重みのある内容になっており、とても読み応えがあった。
    これからの地球の未来は私たちの手に委ねられているということを痛感しました。

    0
    2022年11月21日
  • SDGs×自治体 実践ガイドブック 現場で活かせる知識と手法

    Posted by ブクログ

    SDGs達成に向けた取り組みの推進を考えている自治体関係者にお勧めです。
    SDGs基礎知識として必要なことや自治体が取り組むべき理由、具体的な目標設定や施策に結び付ける方法などが、事例とともに、分かりやすく解説されています。
    ゲームの紹介からワークショップの具体的な方法、システム思考、バックキャスティング、ロジック・モデルの考え方も詳しく書かれています。

    国際目標なら中央政府の仕事だろうと見誤ってはならない。
    (中略)
    とはいえ、SDGsに取り組むということは、多くの場合で、これまで維持してきた既存の社会構造を変革する必要が生じ、少なからず困難を伴う 。「国連が定めた目標だから」「政府がSD

    0
    2020年03月23日
  • SDGs×自治体 実践ガイドブック 現場で活かせる知識と手法

    Posted by ブクログ

    一分野マスター読書「SDGs」5冊目。
    自治体がSDGsに取り組む際の取っ掛かりを得られるワークショップは参考になりそうだ。

    0
    2023年07月29日
  • まちの未来を描く!自治体のSDGs

    Posted by ブクログ

    恥ずかしながら、SDGsについては聞いた事はあるが、どういったものなのかを理解していなかったことから、この本で理解することができた。
    自治体だけが、企業だけが頑張るのではなく、官民が連携してSDGsを活用することで、地域の発展や、世界の将来のために貢献できると感じた。

    0
    2020年12月03日
  • まちの未来を描く!自治体のSDGs

    Posted by ブクログ

    「どうやって直すのかわからないものを、壊し続けるのはもうやめてください」
      セヴァン・スズキ(当時12歳) 環境と開発のための国連会議(地球サミット)にて(リオ・デ・ジャネイロ,1992年)
    (引用)まちの未来を描く! 自治体のSDGs、著者:高木超、発行所:学陽書房、2020年、45

    2015年9月にニューヨーク国連本部で採択された持続可能な開発目標(SDGs)は、「誰一人取り残さない」ことを目的とし、17のゴール、169のターゲット、232の指標で構成されている。この17のゴールを眺めてみると、例えば「貧困をなくそう」や「飢餓をゼロに」

    0
    2020年11月23日