もちぱむのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
教師×生徒は本来地雷なのだけど美大助手×美大生で合意ありなら、ギリ? 攻めは遊び人というか迷子だけど受けがとにかく一途なのでカラダの関係を続けていくうちに少しずつ光ある道に戻れてる感じがもはやある種の救済だなとか。
「色」のダブルミーニングから始まったお話だけど、色は光あってこそ、という真理が示されてやっと探して退路が見つかるみたいな、ちょっとしたフェアリーテイルかもしれない。
受けがとにかく可愛いのだけど、これ高校生だったら成立しなかっただろうなと思った。美大生だからこそいい色が出たんだと思う。印刷は白黒のはずなのにカラフルな世界だった。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ【あのね、僕、キミのことを抱きたいんだ・・・(透也)】
“I thought he was a harmless sheep, but he turned out to be a wolf that devours everything.”
色気度★★★★★★
「羊の皮をかぶった狼」こそが、BLの至高の愉悦。
おやおや。人畜無害な羊と思ったら肉食の狼とはかわいいですね。
普段はキュルキュルした瞳で女装も似合うおどおど美少年・羊川透也。
だがその皮を一枚剥がせば、獲物を捕らえた肉食獣の眼光が剝き出しになる。
射手園一馬は、クラスの頂点に君臨する大柄ムチムチ陽キャイケメン。
漢らしい体躯を持ちながら、触れられただけで腹の奥が疼き、意地を張りつつも即座に「くっ…」「お願い…」と崩れ落ちる超絶チョロかわいい受けです。
この逆体格差×下剋上ギャップが、たまらない。
第1話の文化祭休憩室での兜合わせからして既に凶悪。
腹筋を触り始めた透也の指先が、徐々に執着と支配欲を帯びていく過程。
イラマチオで顔射され、精液まみれのトロ顔を晒す一馬の堕ちっぷりが鮮烈。
第3話では、会陰を優しく押されながら「このナカでも気持ち良くなれるんじゃないかな?」と甘く囁かれる前戯が秀逸。
指一本で未知の快楽を「教育」され、お尻だけでイってしまう屈辱と悦びの狭間で、一馬のプライドが華麗に崩壊していく。
特に素晴らしいのは、攻めの「お願い」に弱い受けの性質を完璧に利用した心理責め。
S全開の狼顔で「キミの全部に触れてみたい」とねだりながらも、実はウブで照れる透也の二面性のギャップが最高に美味しい。
騎乗位での逆転攻防から、再び下から貫かれるまでの主導権の奪い合い。
ムチムチボディが小柄な狼に食い散らかされる構図が、視覚的にも心理的にも完璧です。
そんなバトルチックな濡れ場を繰り広げだ透也と一馬がアフターグロウではなんとも初々しいやりとりをするのもギャップがあって素晴らしく、描き下ろしでも透也の【お願い】だけでなく【気持ちいい】ことへの誘惑に弱い一馬の圧倒的なチョロさを見せつけてくれるのもたまらない。
もちぱむ先生の筆致は、眉の角度一つ、瞳の潤み方で「抵抗と快楽の葛藤」を描き分ける繊細さが光る。
甘く濃厚、でも容赦ない。
言葉責めと視線攻めの合わせ技で、読者の理性ごと剥ぎ取る。
まさに「下剋上性癖こじ開けBL」の極致。
羊の皮を脱がせた先に待つのは、圧倒的な快楽の深淵。
一度味わったら、二度と戻れません。 -
購入済み
最初から最後までカワイイしかないんだが…?
小さい頃も可愛いのに、更に進化した可愛いってなんぞ??
中盤からは可愛い+色気もあってニヤニヤが止まらないよ…!人前では読めない(笑) -
Posted by ブクログ
【芽生えそうになってしまうまだ名前のないこの感情。これは一体何色なんだろう(杏介)】
エロス度★★★★★
おやおや。なんと、色のように心に染み込んでくるストーリーなのでしょうか。
遊び人な美大生助手・杏介と生意気な美大生・千草が紡ぐ祝福の物語で、しつこい男から助けた千草から誘われて一夜を共にしたら同じ美大生だったというお約束。
行き詰まっていた杏介にとって理想的な色に染まる千草の存在が特別になったり、遊び人であった彼がいつの間にか千草の虜になり翻弄されている様子がたまりません。
また、千草も杏介に一途で健気な片想いをしていたり、彼の前では生意気になってしまうのが可愛かったです。
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