ナ・テジュのレビュー一覧

  • 花を見るように君を見る

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    ネタバレ

    『花を見るように君を見る』という題名に惹かれて手に取ったことがきっかけで読み始めた。

    詩に触れるのは義務教育以来、正直自分にとって馴染みのない分野で、好奇心半分、身構え半分。
    しかし、一つひとつの詩に触れるたび、この一冊に出会えたことを心から嬉しく思った。

    この詩集には、何気ない日常の一瞬や、これまでの人生の積み重ねにそっと光を当てて、温かな幸せを感じさせる力がある。
    ページをめくる度に、昔言語化できずにいた感情や情景にぴたりとリンクする言葉と出会い、あの頃の私が心地よく癒されていくようだった。
    詩に共感するたびに、家族や友人などの沢山の大切な人たちの顔が浮かび、これまでの恵まれた出会いに改めて感謝が湧いてくる。
    そして、もし自分が誰かにとっての“君”になれているならば、あるいはこれからなれるならば、それはとても幸福なことだとこの詩集は教えてくれた。
    今の自分を形作るすべてを優しくじっくりと肯定してくれる、そんな特別な1冊だ。

    最後に、この詩集を端的に表現するなら、著者のナ・テジュさんが見ている世界の美しさを、そのまま言葉でお裾分けしてもらったような感覚に近い。
    ナ・テジュさんの世界は、これ程までに豊かで色鮮やかなのかと胸が熱くなったし、この詩集は私にたくさんの気づきをくれた。
    日常のふとした瞬間に、大切な人を大切に思えている自分に気づかせてくれたことに感謝したい。

    家族や友人、恋人など、心から大切に思いたい人がいるすべての方に読んで欲しい。

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    2026年09月27日
  • 花を見るように君を見る

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    私にとって初めての詩集
    読みやすくて分かりやすくてすぐ読み終えました
    1つ1つの詩に愛が込められていてあたたかくて、時に涙したり懐かしんだりまた愛を思い出せる1冊

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    2026年06月09日
  • 花を見るように君を見る

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    ちょっぴり切なくて、そして繊細で、
    ものすごくロマンチックな詩集。

    ナ・テジュさんの言葉には
    少年のような純粋さがあって、
    80年生きてきたという経験も
    聞こえてくる。

    捲るたびに届くラブレターのような詩。
    宝物が増えました。


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    2026年04月13日
  • 花を見るように君を見る

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    ポエマーだと言われたらそれで終わりだけど詩は短い文章に収めるためにすごく言葉を選んでいるのがまず素敵。こんなふうに誰かを愛したいし誰かに愛されたいと思える。

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    2025年07月03日
  • あの人ひとりが この世のすべてだった頃

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    題名に惹かれて手に取った本ですが、その内容も期待を裏切らない素晴らしさでした。愛という移ろいやすいものを、日常のさまざまなモノに重ねて表現しており、頭と心に自然と響いてくるのが印象的です。この本を通して、想える人がいることの素晴らしさを改めて実感しました。

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    2025年01月09日
  • 心がそっと傾く

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    ロマンスは別冊付録を見て購入。

    ドラマ内で取り上げられた詩がいいのはもちろんのこと、全部美しくて何回も何回もいろんなページを見てます。

    心が貧しくなったらチャージ!みたいな感じで読みます。

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    2024年10月27日
  • 花を見るように君を見る

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    愛する相手に対する気持ちを書いた詩が多く独善的な表現もあって若くて私もこんな気持ちになったことがあって未熟な感じが郷愁を誘う

    相手を想っているようで自分のことしか考えてなかったり

    愛なんて結局相手に何かを求めるものじゃないんだよ
    金ですよ結局笑

    だけど、
    愛はたったひとつだから愛なんだって作中で言ってたけど、これは衝撃的だった
    やっぱりそうだよね
    愛は1個しかないんだよ…
    何個もあって色んな人や物に分けるのはおかしいんだ

    最後にエゴサが乗ってて面白い

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    2023年06月24日
  • 花を見るように君を見る

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    恋愛をしてれば響くものが沢山あったかな。
    そうそうわかるわかる。みたいな。
    泣く、までは無いけど、共感は出来るものが多々あった。そういう見方もできるなーというのもあったかなぁ。ふとした時にまた読み返したい。

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    2026年09月05日
  • 花を見るように君を見る

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    詩とはこんなにも美しいものなのだと、初めて知った。
    短い言葉に乗せた想いが、余韻を残しながら染み込んで来るようだった。

    詩集にハマってしまいそう。
    この本も愛する人が出来たとき、愛する人とお別れすることになったとき、心に秘めた思いがあるとき、そんなときに読んだらまた一段と深く刺さるのだろう。

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    2026年04月17日
  • あの人ひとりが この世のすべてだった頃

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    あの頃抱いてた感情を改めて思い出した時の自分の気持ちが言葉として表されているような気がした。原文も読みたくなった。

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    2025年11月24日
  • 愛だけが残る

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    228ページあるなか、お気に入りの詩を見つけられたのはたった3ページほどですが、だから詩は面白いと感じるところでもあります。

    愛を主題にして書いた詩で、私は愛とかよく分からないから大丈夫かな?と思いましたが、そんな私でも心に響く詩もあり、読んで良かったなと思いました。

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    2025年10月08日
  • 花を見るように君を見る

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    花を見るように君を見る。
    まずそのタイトルが美しくて手に取りました。

    心震わせる言葉が多く、刺さりました。
    好きなものには付箋を貼って何度も読み返しています。

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    2025年09月09日
  • 花を見るように君を見る

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    こんな風に想われてみたいなぁとニヤニヤしながらも、だんだん昔の恋愛を思い出して切なくなってしまった。

    挿絵が素敵。花はかえってくる場所なんだね。

    私が好きな一文は「きみの前でか弱く震える草だったらいいのにと思います。」
    か弱く震えていて踏まれてもまた起き上がる草のことです。私だって何度も起き上がる。
    武者小路実篤だーと思ってさ。

    ああ、素敵な詩集に出会えた!

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    2025年03月25日
  • 花を見るように君を見る

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    詩集を読んだのは初めて。

    言葉がすっと入ってくる詩ばかり。
    少し悲しい詩が多かったけど、暗くなるわけじゃなくて。
    付き合ってたらいつか別れが来るということをすごく実感させられた。でもそのことを心に置いて、その上で今自分が好きな人のことをちゃんと愛そうって思えるようになった。

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    2024年05月20日
  • 花を見るように君を見る

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    じっくり見てこそ美しい
    ずっと見てこそ愛らしい
    きみもそうだ

    ずっと会いたかった
    ずっと会えなかった
    元気でいるならそれだけでよかった

    この詩が私は好き
    この本に出会えてよかった

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    2024年05月14日
  • 花を見るように君を見る

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    青くて透き通った空が似合う臆病な黒縁メガネの男の子
    夜寝る前に少しずつゆっくり読むのが好きだった
    寝れない夜は手に取ろう

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    2024年01月28日
  • あの人ひとりが この世のすべてだった頃

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    ネタバレ

     どれも素敵な詩ばかりでしたが、昔の友人になかなか会えない私は「遠くで咲く」に書かれていた『どこかぼくの知らない場所で 見えない花のように笑っている、君ひとりによって世界にまた まぶしい朝がやってきて  どこか君の知らない場所で 見えない草の葉の様に呼吸している、 ぼくひとりによって 世界にまた 静かな夜がやってくる  秋だ、どうか元気でいてくれ』が私の気持ちに1番近かったです。

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    2023年11月20日
  • 花を見るように君を見る

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    純粋で透き通った美しい描写。
    キュンとしてどこか切なくて儚い。

    真っ赤で燃え盛る情熱的な恋愛でなく、
    道端の小さな花のような、
    謙虚で澄んでいてとっても美しい詩集だった。

    心の片隅にある思いを流れる透明な山水のように掬われ言葉にして歌われたような気持ちになった。

    青春を思い出す、
    別れの悲しさを思い出す、
    大切な人に対する気持ちを再確認して
    大事にしようと思える一冊。

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    2023年03月29日
  • 花を見るように君を見る

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    一気に読んだ。
    「花影」
    子どもにたずねた。
    ぼくが死んだら
    ここに来て泣いてくれるかい?
    答えの代わりに 子どもは
    涙を浮かべたふたつの目を ぼくに向けた

    「ひとりで」
    群れをなして咲いている花より 二輪、三輪、咲いている花が
    ひそひそと 睦まじく見えるときがある

    二輪、三輪、咲いている花より たった一輪 咲いている花が
    より堂々として 美しいときがある

    きみが今日 ひとりでさみしく 花として立っていることを
    そんなにつらく思わないで


    どれも素敵な詩だったが特に「花影」と「ひとりで」が心に残った。
    言葉より伝わる何かに美しさを感じた。
    大切にしたい詩集になりました。

    ラブレターのように一途で甘く、切なく、優しさにあふれた心温まる本。

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    2021年10月06日
  • 花を見るように君を見る

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    “祈りの最初の人はきみで
    懺悔の最初の人もまたきみだ”
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    “くよくよせずに生きてごらん
    花を咲かせてごらん
    いいものだから”
    ✳︎どちらも本文より
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    タイトルに惹かれ、装丁に惹かれ、
    BTSやBLACKPINKの名前に釣られ、
    結果、紡がれたことばに半べそです。
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    訳もお上手なのでしょうね。

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    2021年07月22日