黒崎リクのレビュー一覧

  • 呪禁師は陰陽師が嫌い 平安の都・妖異呪詛事件考

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    めっちゃ面白かった〜。賀茂忠行と竜胆の今後も楽しみだけど、安倍保名と葛葉も気になる。早く続きが読みたい。

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    2020年12月20日
  • 呪禁師は陰陽師が嫌い 平安の都・妖異呪詛事件考

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    安倍晴明の師匠、賀茂忠行が主人公。平安時代モノ最近色々手を出しているけれど、晴明より前の時代の平安モノって結構珍しい? 呪禁師・竜胆とまだコンビになりきれてない感も好き。長めのストーリーを見込んでるっぽいので、この先の展開が気になる‼︎

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    2025年05月06日
  • 呪禁師は陰陽師が嫌い 平安の都・妖異呪詛事件考

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    呪禁道か…
    確か、孔雀王で憶えたのかな。鬼丸で!
    (みんな知らんか…)
    道教系なんやな。
    こういう呪術系は、医療、呪いにと、時の権力者が、上手くお使いになってたんやな。
    で、人が変われば、手段も変わるで陰陽道に移ったと。
    両方とも、正式な役所みたいやな。

    メインキャラは、呪禁系の竜胆さん、それと陰陽寮の学生の賀茂忠行さん。
    賀茂忠行さんは、ご存知の安倍晴明さんの師匠。
    更に、安倍晴明の父安倍保名、狐葛葉。これが狐の子供と言われる所以か…

    見鬼の才のある竜胆。忠行さんもそのうち見えるようになったはず。
    当然、保名さんは、見える。

    何か、陰陽師の呪禁師バージョンと言えなくもないが、結構いける

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    2025年04月04日
  • 呪禁師は陰陽師が嫌い 平安の都・妖異呪詛事件考

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    呪禁師竜胆と賀茂忠行の出逢いの物語。
    バディになりきれない初々しい二人、垣間見える純朴さと腹黒さが楽しい。
    怪異や呪術に対する見え方や姿勢も違う二人の今後も読めるといいな!

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    2024年10月25日
  • 天方家女中のふしぎ暦

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    ネタバレ

    明るい奥様、素敵。漣くんがほんとに成長途中の男の子てかんじでとてもいい。
    結月も、いいご縁があってよかった。

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    2024年02月26日
  • 呪禁師は陰陽師が嫌い 平安の都・妖異呪詛事件考

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    面白かった。
    それぞれの登場人物(妖)も個性があっていい。
    大路の鬼女はうるっときてしまった。
    猫好きと狐好きにはぐっとくる。

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    2022年01月18日
  • 帝都メルヒェン探偵録

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    見た目のせいで自分を見てもらえないことの多い理人。優秀なはずなのに、怠惰に暮らしているのがもどかしくなる。真面目にすれば何でもできるのに。と。でも、自分のことを大切にしていないと、真面目にするのも難しいかも。とも思った。謎の少年カホルとの出会いでちょっとずつ変わっていくのがわかって楽しい。これからも色々な謎を2人で解決していくのかな。

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    2019年11月20日
  • 帝都メルヒェン探偵録

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    まあまあ楽しめました。童話に全く詳しくないので、内容を知らないのもありましたが、童話に興味が湧きました。ちょっと続きが気になる終わり方です。

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    2019年06月12日
  • 呪禁師は陰陽師が嫌い 平安の都・妖異呪詛事件考

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    呪禁師とは、呪術を扱う民間の陰陽師。朝廷から禁じられた呪術を密かに伝承している。愛想がないが実は優しい呪禁師の竜胆は、調子のいい陰陽寮の学生の陰陽生の賀茂忠行に乗せられて、いくつもの怪異の解決に駆り出される。登場人物たちが結構生き生きしていて、彼らのやり取りを読むだけで愉しい。軽く読める。陰陽師、外法師、呪禁師などは、実際にはどうだったんだろう。怪異の実在はともかく、こういう人たちはいただろうな。

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    2021年08月14日
  • 呪禁師は陰陽師が嫌い 平安の都・妖異呪詛事件考

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    タイトルが惜しい…!
    読み終えて思わず口からこぼれた。

    平安の陰陽師モノが増えてきたなかで
    初めて触れた若い忠行さん。
    これまでの所謂「師匠」然とした描写とは
    違う(けど離れてもない)雰囲気に
    大袈裟に言うと大河の初週の主人公みたいな
    そんなわくわく感を抱いたりとか
    まだ裏を見せる前の葛葉さんと保名さんとの
    この先を見守りたくなったりとか
    思わぬところから現れたタイムリーな彼とか
    (最初 タイトルの呪禁師が彼だと思ってたから
    よい意味で裏切られた 先入観ダメぜったい)
    張られた線がこれからどう巻かれるのか
    きっとある(ありますよね!?)続刊を待ちたい。

    タイトルで読むの迷ってる方がもしい

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    2021年03月12日
  • 帝都メルヒェン探偵録

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    メルヘンのような事件をといていく
    探偵役に雇われた主人公と雇い主。

    プロローグから読んで、もしかして…と思っていましたが
    ある意味王道な使い方、でした。
    うまい話には裏があるぞ~と叫んでいる友人も面白いですが
    主人公の危機管理は? と思っていたら、やけっぱち??
    確かに存在はかなり目立つと思いますが。

    そういえばそんな童話があったな、というものも。
    金色の小鳥、がこういう展開もあるよな~と。
    一番怖いのは、やはり青ヒゲ。
    もうちょっと早く、責任取ってください。

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    2021年01月15日