同世代の作家さんということもあり、共感しやすい内容が多かったです。悲観的に考えてしまう癖を理解して、自分が生きやすいように導くこと。楽しい日々がただ漫然と続くのではなく、不幸な日々を少しでも少なく、たわいのない日々を愛おしむ余裕をもてること。
逃げなければいけない状況で逃げる選択肢をとれること。言葉遣いに現れる温度を大切にできること。当たり前とされることを見つめ返し、自分にとって心地よい状況を生み出せること。真摯に自分に向き合うこと。読みながら色々なことが浮かんでくる、自分と対話するような本でした。