野口聡一のレビュー一覧
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野口さんみたいに超優秀な人でも「幸せに生きる」ために悩むんだ〜と思った。自分軸。
刺さる度合いはやや低め。Posted by ブクログ -
宇宙飛行士も悩んでしまう反面、流石にこれだけの功績があれば客観的にはこごで悩む人は少ないのでは、とは思う。ただ、やりたいことを生活や金銭面などから条件付けてしまう側面はあり、自分としてもそうならないよう、内からくる何かを見つけたいPosted by ブクログ
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メディアではいつも明るく、楽しそうに宇宙を語ってくださる野口さん。とても悩まれた時期があったのだと知った。他人と比較することの無意味さ、自己有用感の作り方を学ことができた。Posted by ブクログ
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宇宙という空間で「究極中の究極のテレワーク」を3度経験して帰還した野口聡一さんの本。コロナ禍から当たり前になったテレワークをどうしたら良くなるか?に焦点を当てて、さまざまなアドバイスが綴られている。
ただ、仕事術という面では個人だけで解決できる問題ばかりではないため、全てが参考にできるかというと理...続きを読むPosted by ブクログ -
あなただけじゃない。宇宙飛行士だって自分を見失う。
「自分の存在意義は何なのかという思いにさいなまれるようになり、何もやる気が起きなくなってしまった」「苦しみは、40代半ばから50代半ばまで、約10年間続きました」Posted by ブクログ -
人生誰だって辛いものは辛いんだと、何度も噛みしめていることを再び噛みしめたとき、いつも救われる。
テレビで拝見する野口さんの楽しさ面白さ、の根源の話。Posted by ブクログ -
読みやすいが、どんなふうに苦しんだのか、どうやってまた立ち上がったのか、もう一歩深い話が読みたかった。Posted by ブクログ
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まず 『あの野口さんでもこんな悩みを抱くのか』と思った自分を恥じたい。野口さんも私も1人の人間だと思えて、一気に親近感が湧いた。
最近仕事に没頭していて結局自分は何をしたいのか迷子になっていた私にはぴったりな一冊。
他人軸で目標を立てていたから、そしてそれが達成されてしまったからふわふわ浮いている...続きを読むPosted by ブクログ -
最近メディアで目にすることが多くなった野口聡一氏。非常に気さくな人柄で、宇宙飛行士という遠い存在であるにもかかわらず非常に身近に感じられる。東大、東大大学院、IHIとキャリアとしても雲の上の存在だが、優しい語り口で彼の思いが綴られていて読者の心に染み入ってくるものだと思われる。しかし、40代後半にな...続きを読むPosted by ブクログ
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小学生から読める(ルビ付き)
だからと言って理解しやすいかと言われたら、なかなか難しい
しっかり書かれ読み応えがあった
宇宙空間のにおいなんて考えたことなかった!確かに言われれば金属系のにおいしてそう
ISSの地球一周は90分めっちゃ早い!Posted by ブクログ -
最近のニュースで、日本人初の宇宙飛行士秋山さんが〈宇宙よりも土いじり〉みたいなことを言われていたのが印象に残っていて、ふと、人間は「土から離れて生きられないのよ」という『天空の城ラピュタ』の有名なセリフを思い出しました。(あ、いえ本書はとても面白かったので決して誤解されませんように)
感想
1.宇宙...続きを読むPosted by ブクログ -
テレワーク関連
宇宙飛行士にも、働き方改革がある。
テレワークにおいて必要なのは
指示(目的に沿った明確なもの、裁量範囲を狭めておくことがポイント)、承認、責任(納品後は上司の責任)
タイムアウトで、切り替え。
→ちょっとタンマ!
協調型リーダー
→不安度を均等にする
Posted by ブクログ -
安心して絶望出来る人生。当事者研究という言葉は、新鮮だった。障害者、トップアスリート、宇宙飛行士という関係性が感じられない人々での共通性。能力主義の否定と弱さの情報公開は、面白い。Posted by ブクログ
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宇宙でのテレワーク 指示→承認→責任
手順書=宇宙飛行士と地上の契約書
リーダーは 全員を満足させるのではなく、不満のバラツキをなくす
ダイバーシティ 同じ問題に様々なアプローチ
Truth is negotiable 真実は交渉可能 主張して勝った説が定説となり、真実になる
We-They S...続きを読むPosted by ブクログ -
私は宇宙のことが好きなので学校の図書室で借(ry
決して宇宙飛行士になりたいわけではないが、
宇宙に関係ある人が何をしてるのか知ることができ
大変面白かった。
こういう本を集めるだけでたぶん私は満足するだろうと思う。Posted by ブクログ