野口聡一のレビュー一覧

  • 宇宙においでよ!
    宇宙飛行士の野口さんが宇宙飛行士になった経緯や宇宙での体験などを子どもたちに向けて書かれている。とても読みやすい。
    私も昔は宇宙に関わる仕事に憧れたこともあったが、本当になる人というのはやっぱり違うなと実感。
    スペースシャトルの発射の様子やから宇宙で感じたことを読むと、やっぱり宇宙に行きたいなあと思...続きを読む
  • 宇宙においでよ!
    一般の人にはわからない宇宙での生活をわかりやすく書いてくれてます。

    なりたいものがあったら、ずっと想い続けないとだめなんだと思った。
  • 宇宙においでよ!
     おもしろかった! 野口さんが宇宙飛行士になるまでの道のりや宇宙での生活の話はもちろんのこと、死と隣りあわせの場所から命の星を眺めた経験を「より多くの人に伝えていかなければならない」と思った野口さんの強い気持ちが行間からにじみ出るようで、一気に引き込まれてしまった。

     子供向けにやさしい言葉で書か...続きを読む
  • どう生きるか つらかったときの話をしよう 自分らしく生きていくために必要な22のこと
    野口さんみたいに超優秀な人でも「幸せに生きる」ために悩むんだ〜と思った。自分軸。
    刺さる度合いはやや低め。
  • どう生きるか つらかったときの話をしよう 自分らしく生きていくために必要な22のこと
    宇宙飛行士も悩んでしまう反面、流石にこれだけの功績があれば客観的にはこごで悩む人は少ないのでは、とは思う。ただ、やりたいことを生活や金銭面などから条件付けてしまう側面はあり、自分としてもそうならないよう、内からくる何かを見つけたい
  • どう生きるか つらかったときの話をしよう 自分らしく生きていくために必要な22のこと
    メディアではいつも明るく、楽しそうに宇宙を語ってくださる野口さん。とても悩まれた時期があったのだと知った。他人と比較することの無意味さ、自己有用感の作り方を学ことができた。
  • 宇宙飛行士 野口聡一の全仕事術 「究極のテレワーク」と困難を突破するコミュニケーション力
    宇宙という空間で「究極中の究極のテレワーク」を3度経験して帰還した野口聡一さんの本。コロナ禍から当たり前になったテレワークをどうしたら良くなるか?に焦点を当てて、さまざまなアドバイスが綴られている。

    ただ、仕事術という面では個人だけで解決できる問題ばかりではないため、全てが参考にできるかというと理...続きを読む
  • どう生きるか つらかったときの話をしよう 自分らしく生きていくために必要な22のこと
    あなただけじゃない。宇宙飛行士だって自分を見失う。

    「自分の存在意義は何なのかという思いにさいなまれるようになり、何もやる気が起きなくなってしまった」「苦しみは、40代半ばから50代半ばまで、約10年間続きました」
  • どう生きるか つらかったときの話をしよう 自分らしく生きていくために必要な22のこと
    人生誰だって辛いものは辛いんだと、何度も噛みしめていることを再び噛みしめたとき、いつも救われる。

    テレビで拝見する野口さんの楽しさ面白さ、の根源の話。
  • どう生きるか つらかったときの話をしよう 自分らしく生きていくために必要な22のこと
    読みやすいが、どんなふうに苦しんだのか、どうやってまた立ち上がったのか、もう一歩深い話が読みたかった。
  • どう生きるか つらかったときの話をしよう 自分らしく生きていくために必要な22のこと
    まず 『あの野口さんでもこんな悩みを抱くのか』と思った自分を恥じたい。野口さんも私も1人の人間だと思えて、一気に親近感が湧いた。

    最近仕事に没頭していて結局自分は何をしたいのか迷子になっていた私にはぴったりな一冊。
    他人軸で目標を立てていたから、そしてそれが達成されてしまったからふわふわ浮いている...続きを読む
  • どう生きるか つらかったときの話をしよう 自分らしく生きていくために必要な22のこと
    最近メディアで目にすることが多くなった野口聡一氏。非常に気さくな人柄で、宇宙飛行士という遠い存在であるにもかかわらず非常に身近に感じられる。東大、東大大学院、IHIとキャリアとしても雲の上の存在だが、優しい語り口で彼の思いが綴られていて読者の心に染み入ってくるものだと思われる。しかし、40代後半にな...続きを読む
  • 宇宙飛行士だから知っている  すばらしき宇宙の図鑑
    小学生から読める(ルビ付き)
    だからと言って理解しやすいかと言われたら、なかなか難しい
    しっかり書かれ読み応えがあった

    宇宙空間のにおいなんて考えたことなかった!確かに言われれば金属系のにおいしてそう

    ISSの地球一周は90分めっちゃ早い!
  • 宇宙に行くことは地球を知ること~「宇宙新時代」を生きる~
    最近のニュースで、日本人初の宇宙飛行士秋山さんが〈宇宙よりも土いじり〉みたいなことを言われていたのが印象に残っていて、ふと、人間は「土から離れて生きられないのよ」という『天空の城ラピュタ』の有名なセリフを思い出しました。(あ、いえ本書はとても面白かったので決して誤解されませんように)
    感想
    1.宇宙...続きを読む
  • 宇宙飛行士 野口聡一の全仕事術 「究極のテレワーク」と困難を突破するコミュニケーション力
    テレワーク関連

    宇宙飛行士にも、働き方改革がある。
    テレワークにおいて必要なのは
    指示(目的に沿った明確なもの、裁量範囲を狭めておくことがポイント)、承認、責任(納品後は上司の責任)

    タイムアウトで、切り替え。
    →ちょっとタンマ!

    協調型リーダー
    →不安度を均等にする
  • 宇宙に行くことは地球を知ること~「宇宙新時代」を生きる~
    安心して絶望出来る人生。当事者研究という言葉は、新鮮だった。障害者、トップアスリート、宇宙飛行士という関係性が感じられない人々での共通性。能力主義の否定と弱さの情報公開は、面白い。
  • 宇宙飛行士 野口聡一の全仕事術 「究極のテレワーク」と困難を突破するコミュニケーション力
    宇宙でのテレワーク  指示→承認→責任
    手順書=宇宙飛行士と地上の契約書

    リーダーは 全員を満足させるのではなく、不満のバラツキをなくす
    ダイバーシティ 同じ問題に様々なアプローチ
    Truth is negotiable 真実は交渉可能 主張して勝った説が定説となり、真実になる
    We-They S...続きを読む
  • 宇宙においでよ!
    私は宇宙のことが好きなので学校の図書室で借(ry

    決して宇宙飛行士になりたいわけではないが、

    宇宙に関係ある人が何をしてるのか知ることができ

    大変面白かった。

    こういう本を集めるだけでたぶん私は満足するだろうと思う。
  • 宇宙においでよ!
    ★最近あこがれが募る★子供向けに平易な文章とし漢字には振り仮名をつけた書籍だが、宇宙の近さや船内の様子、心構えなど大人でも十分面白い。宇宙服の野口氏がステーションの先っぽに立つ姿は本当に美しい。漫画「宇宙兄弟」にひかれるせいもあるが、いまごろになって宇宙飛行士をうらやましく感じる。成し遂げたことだけ...続きを読む