野口聡一のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
太陽系のそれぞれの恒星についての
違いが分かりやすく書いてあり、興味深く楽しく読めた。
例えば太陽に最も近い水星より、金星のほうが地表温度が高い(金星の大気の殆どを占める二酸化炭素による温室効果による)ことや、水星の自転速度はゆっくりなこと。
恒星について、自分は「水金地火木〜」と火星に人類が住む研究が進められていることくらいしか知らなかったので勉強になった。
月は、地球ができる成り立ちの際
火星サイズの星同士がいくつも衝突していて
その時に飛び入った物質が原料となり月ができた。
Google Earthの「国際宇宙ステーションを訪れよう」を利用すると、ISSの中を360度見渡せる。もち -
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Posted by ブクログ
宇宙飛行士・野口聡一さんが書く本なのだから、
当然宇宙本かと思って手に取った。
違った。
これは50歳過ぎのサラリーマンに贈る転職心構え本だった。
書いた人がたまたま超スペシャリスト、宇宙飛行士だった、というにすぎない。
別に私が書いたっていい。
ただ、それじゃ売れない。
極限状態の経験をした人が、その組織を離れて、自分で生きていくことを決意した、
そのプロセスを読む本だった。
・・・なので、、というわけではないが、得るところはそんなにない。
転職だったら経験はこちらの方が上。いま5社目。
来年に控えた65歳定年の後も、どう生きてやろうか模索中。
嘱託としてしがみつくか、ここぞと独立するか -
Posted by ブクログ
同じタイミングで転職した友人とブルシットジョブについて話をした時、「何か通じるものがあったから」と勧められて読んだ本。
確かに、野口さんが燃え尽きた時のことを語っていたが、ここが自分の語ったことと共通点があるように思えた。現場からペーパーワークメインの部署に異動し、そこに面白みをなかなか感じることができず、上司と仕事の哲学的なところでも食い違いがあると。半径5メートルの重要性ということだと、やはり直属の上司が部下に与える影響は相当大きいのではないかと思う。確かに退職した理由は上司が嫌だったみたいな小さいものではないが、きっかけになったのは間違いないし。
他にもプレッシャーをかけることの意義につ -
Posted by ブクログ
1. 読む前の期待
WBSから大江さんのファンで、豊島さんのyoutubeで宣伝されていたので買った。
内容に関して特に期待したものはなく、大江さんの近況や今後の活動について少しでも知ることができれば十分だった。
2. 実際に読んで分かったこと
対談相手の野口さんのお話がメイン。仕事への行き詰まり感。どう感じていたか、それをどういう環境で解消できたか。働くことの意義を改めて問うような内容で、労働に対して前向きな気持ちになれた。
あとがきで、大江さんが退職に至るまでの気持ちを知ることができたのもファンとしては満足。旦那さんとのエピソードは、テレビで明るく振る舞っている大江さんからは想像で -
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Posted by ブクログ
元宇宙飛行士の野口さんが自らのバーンアウト、自分探し、退職等のご経験やプロセスについて、大江アナとの対談形式で語った本です。
宇宙飛行士であっても同じ人間だということを感じましたし、そんな狭い門をくぐった方であっても(また宇宙対決という壮大なご経験がある方であっても)悩みを持たれるということ自体に少し勇気づけられます。
また、悩みは半径五メートルの人間関係から生まれる、(宇宙船の中では極小のスペースでメンバーと数ヶ月も身を寄せ合って暮らしていく必要があるため)NASAでは少しでも気に障ることがあれば溜め込まずに吐き出すよう訓練を受けるなど、とても興味深い話もありました。
もちろん対談相手 -