柳原滋雄のレビュー一覧

  • 疑惑の作家 「門田隆将」と門脇護
    門田さんのことオウムの井上さんの本ですごく好きになり、テレビで本人見てえっ?となり、(外見の事言うのもあれだけど)そこまで言って委員会も見て大嫌いになった。そこでこの本を読んでみたわけ。東村山の議員さんは創価学会に殺されたんだとばっかり思ってた。それは門田さんが流したデマだったんだな。こんな人に応援...続きを読む
  • 疑惑の作家 「門田隆将」と門脇護
    「Fukushima 50」の原作者が胡散臭いとは聞いていたが、ここまで酷いとは。これでノンフィクション作家とか信じがたい。驚きの暴露追求本。
  • 疑惑の作家 「門田隆将」と門脇護
    今は、フェイクニュースという偽情報が横行するような情報化社会なので、この本自体が正しいのかも分からないとも言えるけれど、中身は本当なのかなぁと思った。
    裁判で判決が出ている事、記録される言動の中で疑わしい発言が多いことなどからそう感じた。

    言論や表現は自由だと思うけれど、影響力のある人はその立場か...続きを読む
  • 疑惑の作家 「門田隆将」と門脇護
    偏ってんなあ。

    盗用と引用の違いは立場の違いとか社会的要請とか、お互いの権利の保護とかあって、難しいと思うが、裁判で続けて否定されたのも事実。
    資料を取材しての創作だと、特にセリフ部分が似てくるのはしょうがないと思う。が、確かに地の文まで引っ張られすぎて、それが、印象的な一文とか、構成まで似てると...続きを読む
  • 疑惑の作家 「門田隆将」と門脇護
    読んで良かった。右側と呼ばれる人の発言や思考を客観的に見てみたい欲求があったからその一端を知れた点で満足している
    それだけに少し攻撃的な感じに読めてモヤモヤが残った。筆者の感情を抜いて客観的事実だけが提示してあればフラットな感情で読めたのになと思ったりもした
  • 疑惑の作家 「門田隆将」と門脇護
    門田隆将こと門脇護は『週刊新潮』で金のために記事を書いていた。売るために人権侵害ギリギリの記事を書き、名誉毀損で訴えられ、負けている。
    フロー情報としての記事を書き、消費され、金を作る。それを生業にしてきた彼は,フリーの作家になってもその癖が抜けなかったに違いない。
    有名になりたかっただけなのかもし...続きを読む