山口トンボのレビュー一覧

  • YouTube作家的思考

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    テレビの放送作家からYoutubeの放送作家もやっている4人の著者が書いたYoutubeとの向き合い方の話。バイトでYoutubeの編集をしているときに、面白い企画を思いつきたいと思って読んだ。

    大切なのは「その人を軸に考える」ことと「新しいことに積極的にチャレンジする姿勢」だと思った。
    「人を軸にして考える」ということは、その人の強みを理解して人にあった企画を考えた方がやりやすいということだ。そうすることで演者にも企画に対する熱が出てより面白い企画になりやすい。また、印象的だったのは「同じ企画も違う人がやれば違う面白さが生まれる」という言葉だ。確かに同じメントスコーラでもはじめしゃちょーが

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    2021年02月27日
  • YouTube作家的思考

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    いま、おもしろい人はYouTubeに集まっている。
    もう去り始めるかもしれないけど、そんな人たちの思考回路について。

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    2020年11月08日
  • YouTube作家的思考

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    日常的はことを面白くするヒントに溢れているのではないか?と期待して購入。期待以上ではなかったが、いくらはヒントは得られた。私が解釈した企画する時の工夫。人の感情を動かす企画にする。誰々を驚かせるとか。それにより、ストーリーが生まれる。制限を加える、ことで不自由にする。制約、不自由により工夫が生まれる。

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    2020年10月19日
  • YouTube作家的思考

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    5人の放送作家さんの経験を分かりやすくまとめている一冊。時代の流れを瞬時に読み取る。共通している事は何事も前向きに、全力で取り組む。そして自分を信じるという強い気持ちを持つ事。

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    2020年10月08日
  • YouTube作家的思考

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    動画の企画、構成、分析などを行い、人気YouTuberを陰で支える「YouTube作家」5人の手法や考えを明かした一冊。

    YouTubeに限らず、Web中心となった現代における企画手法として読んでも参考になる部分が多い。

    昨今は、企業への提案でも、昔ながらの重厚な企画より、仮説に基づいて、フットワーク軽く試して計測し、方向性を修正していくようなアプローチが好まれるからだ。

    メディア論的に読んだのが、第5章のカツオ氏。

    近年、芸能人や映像のプロが続々とYouTubeに参戦するようになり、黎明期に注目を集めた「YouTube1・0世代」が焦っているんだとか。確かに買春やら迷惑行為で逮捕され

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    2021年05月19日
  • YouTube作家的思考

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    Youtube
    「ひらめき5割、タイトル5割」 瞬間的にパッと見ておもしろいか
    「なんかおもしろい」 お笑い以外のジャンルで話題のものをお笑いの文法に変換
     (長崎習成)

    「ペライチ」 1枚だけの企画書
     視力の弱ったおじさんがつかれているときでもパッと見てわかるように書く
    「本人が熱量をもってやっていること」
     自発的にやるほどセンスや個性が出る 気心の知れたチーム
     オープンなプレゼンの場
     ある程度おもしろくなる土台を築いたうえで、プラスαでどこまでできるか
     (白武ときお)

    テレビは芸を消費、企画をタレントが膨らませる
    Youtubeは芸を蓄積、「人」がメインコンテンツ
    「認知」よ

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    2020年12月29日
  • YouTube作家的思考

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    YouTubeに対して抱く、得体の知れないもの感やテレビの二番煎じ感が間違ったものであること、YouTubeはYouTubeの文脈があり、成功するためのノウハウはテレビとは違った文脈であることを窺い知れた。5章のカツオさんのパートがこれまでのYouTube、これからのYouTubeを客観的に捉えてて読み応えがあった。どの作家さんにも共通して言えるのはアンテナを高く張っておくこと、世の中の動きに敏感であること、流行り始める前に取り掛かること。企業がホームページを持つことが当たり前になったように、YouTubeのチャンネルを企業や個人が持つことも、いずれはスタンダードになっていくのだろうか。

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    2020年12月15日
  • YouTube作家的思考

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    YouTuberの構成作家さん視点の書籍です。

    YouTubeの中で上手く行くものは何なのか?と言うことの各考察が面白かったです。

    また、YouTube2.0と言うもので書き表されてましたが、「組織力」が重要になりそうだな。と。(1.0で、尖った個人がやっていた頃の比較として。)

    あと、本論ではないが、この書籍の構成作家さんがテレビの構成作家出身が多く、且つフリーランスであるのが、なかなかに興味深かったです。

    テレビの価値とは?や、これからもテレビ教は、生き残れるのか?の良いヒントになりました!

    サクッと読めるのでオススメです。

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    2020年10月04日