永田勝太郎のレビュー一覧

  • 本当は怖い「低血圧」 あなたの「うつ」、実は「低血圧」かも?

    Posted by ブクログ

    健康診断の血圧測定でほとんど100以下の私。
    これって低血圧なのではと思っていたところでこの本と遭遇。

    暑がりの寒がりとか、季節の変わり目に弱いとか、自分の体質に当てはまる部分がいくつもありました。
    解決策は、ストレスを溜めないこと、温かい飲み物を飲むことなど。前者は自分の努力だけでは難しい部分もありますが、後者はさっそく実践してみよう。

    面白かったのが食生活。低血圧の人はカフェインや塩分を含む飲食物を適度に摂取していいとのことなのですが、コーヒーも味噌汁もラーメンも好きな私。あとタウリンを含むイカやタコも好きだったりする。身体は無意識に必要な栄養素を求めているような気がします。

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    2016年08月22日
  • 本当は怖い「低血圧」 あなたの「うつ」、実は「低血圧」かも?

    Posted by ブクログ

    高いよりマシでしょ、と思っているし高血圧の人には羨ましがられるのですが…、心身ともに、その悪影響の数々をしっかり説かれています。

    中には不登校のことや、うつ病の誤診断なども。
    自分に不登校・うつの診断経験があるため食いついてしまいました。
     当時は低血圧なんて知らなかったので(指摘されたのは割と最近)、きっかけかどうかは定かではありません。
    今になって思うと思い当たるところも多々ありますし、本当にうつなのか?と何度思ったか…。(素人の自己判断ではなんとも言えないけど)
     心身症と言われたのも、低血圧が原因の一つかもしれません。
    大抵身体が怠くて、学生の頃は毎日早起きして通うことが億劫でした。

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    2020年10月14日
  • 脳の革命 成功する人間は「脳幹」が強い

    Posted by ブクログ

    人間の脳は「ヘビの脳」(脳幹)、「ネコの脳」(旧皮質)、「ヒトの脳」(前頭葉)の三層構造。しかし同じ脳を持っていながら成功をモノにする人もいれば、挫折する人もいるのは何故か?それは「脳幹の声」が聞こえているか否かの差である。

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    2009年10月04日