菊地浩之のレビュー一覧
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日本の同族企業の成り立ちや現在までの流れをざざーっと紹介してくれた本。
全体的な地理感というか、俯瞰的なイメージを作るのにはとても役に立つ本だとおもった。意外なつながりとかあったりして。
日本でビジネスを展開するなら一読の価値ありPosted by ブクログ -
パンフレット的な内容。短いけどよくまとまっていると思う。図は見づらい。もう少し他の財閥との繋がりがわかりやすく表記してあればなお良かった。
「大阪府伊丹市」でちょっと信憑性が揺らぐ。
あとがきで急にストレートな実績自慢してきて面食らった。Posted by ブクログ -
地元愛知は大河ドラマ「どうする家康」の熱狂がありますが
今こそ、徳川家臣団について読んでおこうと思い、手にしました。
徳川四天王は有名ですが、16将となると名前を知らない武将もいる。
また、それが残っている本で武将が変わってくる、不思議な気持ちです。
そしてまた、四天王すら後付けのようなくく...続きを読むPosted by ブクログ -
やはり前回よりも、知っている企業が多いから面白い!
私は何よりも、小学館、集英社、白泉社の関係にビックリ!!
子供の頃、お世話になっていた会社さんたちがこんな関係だったなんて!
と、いうような驚きが人それぞれあると思います。自分に関係あるところだけ読んでも充分面白いです。Posted by ブクログ -
系図を見ることが大好きなので菊地先生の本を読んでいます。
残念ながら、この本には私好みの系図はありません。けれども、私が昔いたあの会社も渋沢栄一と関係あったのか…とか、あの会社、あんな昔から続いてるんだ!と脳が喜ぶ瞬間が多々あり、楽しめました。Posted by ブクログ -
系図が大好きなので、この方の本を読みあさっています。
系図を見ているだけでウットリします。
特にその系図の中に、知っている名前があれば尚更ウットリ。
あの企業とあちらの企業は姻戚関係なのね、なんて生活する上では役に立ちませんが、そういう知識がオモシロイですね。Posted by ブクログ -
系図が大好きなので、この方の本を読みあさっています。
系図を見ているだけでウットリします。
特にその系図の中に、知っている名前があれば尚更ウットリ。
あの企業とあちらの企業は姻戚関係なのね、なんて生活する上では役に立ちませんが、そういう知識がオモシロイですね。Posted by ブクログ