菊地浩之のレビュー一覧

  • 最新版 日本の15大財閥
    日本の財閥の変遷を理解したいときに簡単に参照できる良書。通読も良いが、一つ一つ気になったトピックをつまみ食いしながら読むということもできるので、お手軽。
  • 最新版 日本の15大財閥
    中には聞きなれない財閥名も出てきますが
    関わっている企業を見ると
    へぇっ!!と思えるはずです。

    そして系譜を見ると驚く人がちらほら出てきます。
    まあ、有名人の方で(離婚)なんて書かれていた人が
    1名いらっしゃいましたが(笑)
    (誰かは実際に手に取って確かめてね!!)

    なんだかんだで財閥につながる...続きを読む
  • 徳川十六将 伝説と実態
    絵画にも描かれた徳川十六将の謎を探る。
    何故描かれたのか?何故十六将なのか?何故選ばれたのか?
    第一部 「徳川十六将図」とは
      第一章 「徳川十六将図」をめぐる議論
      第二章 徳川家臣団の歴史
    第二部 十六将列伝
      第一章 松平一族
      第二章 「旗本七備」の武将たち
      第三章 武技に長けた...続きを読む
  • 徳川十六将 伝説と実態
    家康さんのことはなんとなく知っていても、その家臣たちのことまではほとんど知らなかったわたくし、この本は迷わず購入。

    著者はおもに企業集団や企業系列の研究をされているということで、「集団」つながりで、家臣団についても研究されているようです。

    前半は、日本全国に所蔵されている「徳川十六将図」について...続きを読む
  • 日本の15大同族企業
    系図を見ていると、ウットリします。
    こんな私なので、この本は大好きです。
    この方の本をまた読んでみたいです。
  • 最新版 日本の15大財閥
    財閥の栄枯盛衰を知るには良い本であった。
    しかし、世界大戦後の政治改革について知っていなければわからない内容が多かった。
    政治改革について勉強してから再読してみると良いかもしれない。
  • 織田家臣団の系図
    織田信長の親戚と、信長の家臣(尾張・美濃出身を中心に)の家系図をひたすら照会する一冊。

    特別学術的な発見があるわけではないが、辞書のような使い方ができるかも。
  • 図ですぐわかる! 日本100大企業の系譜 2
    ちょこちょこ他の読書との間の気分転換として読むのに最適。本書だけでは十分でないので、著者も参考にしている業界地図と合わせて手元に置いていると、何かと便利。
  • 豊臣家臣団の系図
    豊臣家に臣従したことのある武将を仕え始めた年代により各世代に分け、その系譜を姻戚関係を主にして解説してある。かなりマイナーな武将も項目として取り上げられている。豊臣家が滅ぼされたこともあってその家臣の系譜ははっきり判明していないところがある。最新の学説への目配りもある。
  • 織田家臣団の謎
    先日読み終えた「織田家臣団の系図」と同じ著者。
    信長は家臣を実力で抜擢したと言われているが、実は地縁がポイントだった。
    そこに本書は父信秀以来の尾張の状況から書き起こしている。

    信長というと信秀亡き後の道三との会見や桶狭間辺りから描かれることが多いが、実は尾張統一に結構な苦労をしている。その頃から...続きを読む
  • 図ですぐわかる! 日本100大企業の系譜
    日本の主要100大企業の系図をつづったもの。

    旧財閥系は元より、それ以外の企業でもそれぞれ系譜があることを知ることができた。
  • 最新版 日本の15大財閥
    日本の大手とのネットワークでビジネスにレバレッジかけて拡大させていきたいなら、政治力つけたいなら、一読の価値はある。これらの大組織の連携と大金の流れが日本経済の土台を形成してきたからだ。大海の魚が遠くまで旅をしたいなら、潮の流れについて知っておくにこしたことはない。

    ただ、インターネットの影響がこ...続きを読む
  • 徳川家臣団の謎
    家臣団もそうだが、徳川の由来も謎だらけ。松平の分派(分家?)やたら多すぎ。しかも新田家の子孫には目が点。桶狭間の意外な結末が家康のクーデター説というのは面白い。
  • 図ですぐわかる! 日本100大企業の系譜
    自発的に調べない企業の事も一冊に纏められているため、知識の引っ掛かりが出来ます。さらに詳しく知りたいならその企業に関する本や、ネットで調べれば詳しくなっていくことでしょう。導入編として、財閥系や独立系の系譜をサラッと知るには良い本だと思います。
  • 絶対内定!するための 企業研究 日本の200社
    就活の企業研究のみならず、社会人の雑学としての企業研究にも役立つ本。自社ページの内容についても知らないことがあり、また全体的に楽しく読むことができた。
  • 図ですぐわかる! 日本100大企業の系譜
    こりゃ確かにわかりやすい。
    歴史が詰まっている…と言っても数十年なんだよね。
    自分が引退する頃にはどうなっているのやら…
  • 日本の15大同族企業
    [ 内容 ]
    高度経済成長期に急激な成長を遂げた企業は、「○○家の家業」から「社会の公器」へと変わっていく。
    度重なる増資により、株式所有率が低下した創業者一族の立場は、非常に微妙なものになっていくのである。
    そして、「巨大企業の社長」という椅子をめぐり、虚実の駆け引きが繰り広げられることになる。
    ...続きを読む
  • 日本の15大財閥
    [ 内容 ]
    三井・三菱・住友・安田など、幕末から明治初期にかけて勃興した財閥。
    第二次世界大戦後のGHQによる財閥解体以降、各産業界の財閥の流れを汲む主要企業がどのような合併・再編を繰り返し、現代企業を形成するまでに至ったのか。
    企業の足跡をたどれば、ニッポンの未来が見えてくる。

    [ 目次 ]
    ...続きを読む
  • 日本の15大財閥
    有名なあの企業はどこの誰様?
    いろんな企業のルーツがわかるおもしろ本。
    コレを読むと、街の看板がべつの視点で見えてくる。
  • 日本の15大同族企業
    前著に引き続き、読みやすく、面白い。
    各企業の目線で、武勇伝のように書いてあるのが、
    とっつき安く面白く読める。
    ビジネスマン必読の一冊。面白い。