マンボウやしろのレビュー一覧
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何度笑ったか分からない
自身のコンプレックスを全て主張に変えるその在り方は
まるでロックンロールだった
人は誰だって 自分の中にある弱い部分を出すのが怖い
見た目でもそう 鏡を見なければ見えない
見えなければ ないのと同じ
そんな逃避にとっての 壁のようで
持っていないことが悪いので...続きを読むPosted by ブクログ -
美人に生まれてたら、もっといい人生だったんだろうな〜
そう考えずにはいられないほど、世の中って見た目で決められてしまいますよね。
でも自分を変えることで、ブサイクでも幸せに生きていけるのだということを、この本は教えてくれています。
「愛する人の為に泥をかぶる」のくだりは泣けてきて、「この人好きだ...続きを読むPosted by ブクログ -
やっぱりやしろが愛を語る姿が大好きなんですよ。
本にも書かれていた男性対女性ではなくて
人間対人間で人を愛する属性って最強だと思っていて。
生物的には男女で変わりはないんだろうけど
ひとりの人間として見られるって認められた気分になりません?
結局のところ男、女で見られるポイントは変わってくるだろうし...続きを読むPosted by ブクログ -
東京FMのラジオ番組 Skyrocket company が好きで読んだ。本部長が卓越した洞察力で顔面至上主義社会の闇を暴く。そしてその底に潜んでいるはずの本当の愛を諭してくれるブラボーな本。ひとの闇をサックリ美味しく描き上げるリアルに戦慄が走る。Posted by ブクログ
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薄々感じていた自分は③なのに①と②と同じ土俵にいたからなんだか居づらくて楽しくないということが分かった。
美男美女はメディアに取り上げられやすいが、世間様の心無い顔ノイローゼの方々の言葉に傷付くことなく、己の人を見る目カードの数字を上げていきたいと思います。
革命じゃなくて解放って良い言葉ですね。Posted by ブクログ