岸本学のレビュー一覧

  • おとめ六法【電子特典付き】
    1番ダメなのは【無知・知らないまま】であること。
    少しでも何か知ってたら、何とかなることもある。似たような事例に出会ったときに、救われることもある。
    自分とは関係ないと思ってても、大事な人が何かあった時にちょっとでも助けになる事があるかもしれない。

    沢山の事例と共に知らなかったことがいっぱい知れて...続きを読む
  • おとめ六法【電子特典付き】
    痴漢は国の対策、法律が不十分だなぁと感じた。いじめはとてもタメになった。これからはいじめられたり、セクハラ、モラハラにあったら、録音やメモをし、弁護士に相談しようと思う。
  • おとめ六法【電子特典付き】
    女性が巻き込まれやすいトラブルの対処法を
    わかりやすく解説してます。
    法や制度を知らずに不利益を被らないよう、
    全ての女性に一度は目を通してほしいです。
  • おとめ六法【電子特典付き】
    知っておくと役立つことが書かれてるんだけど、これ全部は覚えれないなぁ。

    イラストも可愛く分かりやすく六法のことが書かれてるのでいいと思う。
  • おとめ六法【電子特典付き】
    『おとめ六法』として女性が被害者になりやすい内容を中心に扱ってはいるけれど、ネットでの誹謗中傷やパワハラ、いじめ、不倫、離婚など、男性もためになる内容が多数解説されており、どれも非常に分かりやすい。

    また、無意識に加害者になっていないかを再確認することもできるかと思う。もちろん男女共に。

    子ども...続きを読む
  • おとめ六法【電子特典付き】
    ”法”で身を守る。中学生からの必読書にしたい。家、SNS、学校や職場などあらゆる場所、あらゆる場面でのトラブルに対応している。
    女性だけでなく、中学生(小学校高学年からも必要な子がいるかも点)あたりからぜひ読んでほしい。
    「こんな事をされて困った、嫌だった。これっておかしい事だよね?」と不安や恐怖を...続きを読む
  • おとめ六法【電子特典付き】
    なかなか法律についてわかりやすく知る機会がない中で、この本はわかりやすく解説してくれていたので読みやすかった。
    一冊持っていれば、何か起こった時にどんな対処ができるのか、その後の流れもイメージしやすくなっていると思う。
    いつ自分の身にどんなことが起こるのか分からないので、とても参考になる本だった。
  • おとめ六法【電子特典付き】
    〇いざというときのための法律本って、1冊は棚に持っておきたいですよね??ならぜひこの本をオススメ!

    現役の弁護士さんが、実際の相談事例や最近のトレンドワードを中心に「こんなときどうする?!」をまとめた、かなりライトな法律本だ。

    わたしが面白かったと思うのは、
    ・p29逮捕された後の流れ
    (略式起...続きを読む
  • おとめ六法【電子特典付き】
    女性がまきこまれがちなトラブルに関する法律知識が各種紹介されている

    一般的な事ばかりなので、法律知識としての新たな知見はなかった
    ただ、そもそもの法律の役割というかを考える切っ掛けにはなったかな

    法律では「禁止」はしてないんだよね
    「~~したものは~~に処する」という罰をもって抑止してるわけだけ...続きを読む
  • おとめ六法【電子特典付き】
    法律を知っておくことで自分を守れる。
    自分が被害者になったときだけでなく、加害者とならないようにいう意味でも。

    タイトルに「おとめ」とあるように、女性に限らず、小学生や中学生など女の子たちにも読んでほしい内容であった。
  • おとめ六法【電子特典付き】
    たしかに初心者向けで分かりやすく、かわいらしいイラストもついているのだけれど、ちょっと電車で読むには不向きだった。もちろん、私が自意識過剰で「もうおとめでもなかろう」という気持ちがあるから、堂々と本を開くの躊躇したのもあるのだけれど。

    人生にはいろいろなトラブルに巻き込まれることはあるだろう。その...続きを読む
  • おとめ六法【電子特典付き】
    後輩からの課題図書。笑
    (よみましょう!と、お勧めしてもらいました)

    高校生くらいの時に読みたかった一冊。
    そして、一通り読み終わったけれど、本棚第一線に置き続けるであろう一冊。

    女の人が遭遇しがちな事例毎にまとめてあります。小難しい法律の話と具体的な事例を、柔らかい絵とわかりやすい解説で親しみ...続きを読む
  • おとめ六法【電子特典付き】
    『この書籍は「なくてはならない存在」であると同時に、いつか「なくならなくてはいけない存在」になる本である』

    という後書きに胸がうたれた。

    色や挿絵、行間が多くてすらすら読める。

    若い女性をターゲットにした書籍だが是非男性や中学生(には少しハードかもしれない)にも読んでもらいたい1冊。