大仲千華のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
とても興味深く、刺激になった。
定期的にフレーズを見直して、自身を振り返りる参考にしたい。
自身のモヤモヤに、多くのヒントがあった
自分自身の価値観を掘り下げ、理想のイメージを強く持つこと。
経験を重ねること
強みがネガティブな面として現れるものも見つめ、強みを伸ばし、ネガティブも上手く付き合う。
ネガティブな経験にこそ、改善点はもちろん、何より、自分の強みをも見つめる大きなヒントがある。
定期的に、自分自身を(客観的な)目で見つめ、きちんと評価する。今の強みも弱みも。
完璧主義→ただの守りの姿勢にすぎない→抜け出せ。現時点でわからないこと、あっていい。それが事実。
相手の思考のプロセスこそ -
Posted by ブクログ
他人や世間に流されないための19の考え方
読もうと思ったきっかけ
テレビのニュースや家族や友人の意見に流されてしまうので、自分自身がぶれない方法を知りたかったから。
内容
自分で決めるという自己決定が日本人の幸福感に大きく左右している。学歴、収入より。
ではどういう判断で決定していけばいいのか。
指標や理想を追うのではなく、自分にとっての指標、自分はこれでいいと思える自分の軸を持つことが大事。
1.美味しいか不味いかは自分で決めればいい。
2.植え付けられた理想像を捨てる 男性は弱みを見せない、女性は若くなければならない
答えがない時代を生き抜いていくための一つの指針。
ハーバード大学 -
Posted by ブクログ
表紙にも描かれているが答えのない時代を生き抜く上で大切なことが学べた。
社会はVUCAと称され、未知で不安定、コロナウイルスも誰が予測できただろうか。
そんな世の中で、自分の価値観で生きることの大切さが本書では述べられていた。
「日本人はランキング(他人からの評価)に縛られがちだ。」というような文章を読んだ時はゾッとした。
私自身周りの評価をよく気にするタイプだったためだ。
本書を読み終えた後、心が軽くなった気がした。
「他人の評価を意識していきたいか、自分の評価を意識していきたいか」
誘導尋問のようではあるが他人の評価を気にすることも自分で決めることで、正誤はない。
表現が難しい内容ではある