藤原昌高(ぼうずコンニャク)のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
たくさんのお寿司とその魚が描かれた絵本。
パラパラと読んでも楽しいし、細かい文まで読むとしっかりと読み応えがある。
小型で持ち運びにも便利。
【ママ評価】★★★★
お寿司や魚の絵がとっても上手。
同じマグロのお寿司でも部位によって全然違うのがよく表現されている。
唯一、ホタテだけ…もっと美味しそうに描けそう!と思ってしまったけど。
キャラクターとお寿司の線が違うのは気になった。
一番最後のページのお皿が積み上がった絵も円柱型で気になった。
でもそんなことよりも種類豊富なお寿司が並ぶ楽しさと、それぞれがわかりやすく描かれている図鑑の見応えがすごい。
どんな魚なのかも描かれているし、それでいて情 -
Posted by ブクログ
お腹すいたなあ……と思いながら書店の絵本コーナーを見ていた時に一目惚れして、即レジに持って行ってしまいました。
赤いお寿司、白いお寿司、それからお子様も喜ぶコーンの軍艦巻きまで、リアルで温かみのあるお寿司のイラストがずらり。
寿司ネタになる前の姿も見られて、勉強になります。一言で「魚」と言っても、いろんな種類があるんだねー、なんて子どもと話ながら眺めるのが楽しい。
監修の藤原昌高さんの著書『からだにおいしい魚の便利帳』(高橋書店)、我が家の本棚にもあります。豊富な写真とレシピ、解説が素敵で、何時間でも読んでいられる名著。『おすしのずかん』と並べておこうかな。 -
購入済み
おすしのずかん
電子書籍で購入したのでお寿司を食べる時、魚を確認しながら食べてみます。子供がもうすぐ6歳なので一緒に楽しめそう。2歳の子にはお寿司の名前を指差して教えます。水族館に行った時も探してみます。簡単な説明が私にはちょうどいいです。子供との待ち時間とかにも良さそう。
-
Posted by ブクログ
お寿司が好きなうちの子にはぴったりでした。お刺身の食べられない年齢から回転寿司に連れて行っていたから、日常からエンターテインメントに触れていたわけですね。
あかいおすし
↓
あかいおすしになるさかな
↓
しろいおすし
↓
しろいおすしになるさかな
このあたりまでは順調です。「ひかるおすし・ながいおすし」が見開きで表れて、おっとそう来たか、2種類ねというところです。
次の「そのほかのおすし」から、子どもの心をわしづかみです。こんなの水中にいないよって。でもうちはそれを理解する前の年齢から読ませているのですが、親の読み聞かせ方によっては、そこから想像を巡らせます。それなりの意味があるかなと思