あらすじ
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へい、いらっしゃい! ペンギン寿司へようこそ。マグロ、サーモン、たい、いか、たまごに、てりやきチキンロール。みんなが大好きなお寿司と、お寿司になる前のお魚の図鑑です。楽しみながら、お魚の色や形や名前が覚えられます。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
魚に詳しくないので、お寿司の絵と名前、元の魚の絵がありがたい!
ペンギンのお寿司屋さんなので、注文を受けてから捕まえに行く!!
とても美味しそうなお寿司の絵なので、当然行きたくなりますね、お寿司屋さんに。
最近好きで食べるネタは帆立です。あと牛カルビ(えっ)。
Posted by ブクログ
シリーズを通して、ネタの描写が本当にリアルで美味しそう。
注文を受けてから漁に出るとは、さぞかし鮮度は抜群だろう。それにしても、ペンギン達の制服がローソンにしか見えない…
Posted by ブクログ
5歳息子。もともと海の生き物が大好き。かわいいペンギンたちのお寿司屋さん。丁寧に描かれたお寿司がとにかく美味しそう!どれ食べる?これにする!これは〜の魚だね、とやり取りしながら楽しく読める本。
Posted by ブクログ
たくさんのお寿司とその魚が描かれた絵本。
パラパラと読んでも楽しいし、細かい文まで読むとしっかりと読み応えがある。
小型で持ち運びにも便利。
【ママ評価】★★★★
お寿司や魚の絵がとっても上手。
同じマグロのお寿司でも部位によって全然違うのがよく表現されている。
唯一、ホタテだけ…もっと美味しそうに描けそう!と思ってしまったけど。
キャラクターとお寿司の線が違うのは気になった。
一番最後のページのお皿が積み上がった絵も円柱型で気になった。
でもそんなことよりも種類豊富なお寿司が並ぶ楽しさと、それぞれがわかりやすく描かれている図鑑の見応えがすごい。
どんな魚なのかも描かれているし、それでいて情報量が多すぎないところもちょうど良い。
とても楽しい絵本でした。
【息子評価】★★★★★
大大大ヒット。
お寿司大好きボーイなので毎日持ってきては読みたがる。
お寿司を注文するやりとりが楽しいみたい。
ひとりで眺めてお寿司や魚の絵を楽しむというよりは、読んでくれる人とお寿司の注文ごっこを楽しむという感じ。
読む度に注文するお寿司を変えて魚の情報を聞けるので、繰り返し繰り返し楽しめている。
本当に毎日毎日読んでいるので買おうかなと思うほど。
2歳11ヶ月
Posted by ブクログ
3歳の娘が大好きな絵本です。ペンギンの海苔巻きが出てくるところでいつも大笑い。様々な種類のお寿司があることやお寿司ができるまでの工程も知れて非常に勉強になります。
Posted by ブクログ
赤いお寿司白いお寿司光るお寿司など、
種類別にお寿司のイラストが載っていて、
ページをめくるとそのお魚の姿が描かれている。
お寿司屋さんごっこや、
実際に回転寿司に一緒に持って行ってあげると
とても楽しめそう。
購入したいと思った1冊。
Posted by ブクログ
おいしそうなお寿司がリアルだけど優しいタッチで描かれている。ハンバーグなどの今時お寿司のページをはじめ、ところどころお茶目なところもかわいい。
0歳7ヶ月の息子がなぜか気に入って、手を伸ばそうとする余りに初めてハイハイできた記念の一冊。
Posted by ブクログ
お腹すいたなあ……と思いながら書店の絵本コーナーを見ていた時に一目惚れして、即レジに持って行ってしまいました。
赤いお寿司、白いお寿司、それからお子様も喜ぶコーンの軍艦巻きまで、リアルで温かみのあるお寿司のイラストがずらり。
寿司ネタになる前の姿も見られて、勉強になります。一言で「魚」と言っても、いろんな種類があるんだねー、なんて子どもと話ながら眺めるのが楽しい。
監修の藤原昌高さんの著書『からだにおいしい魚の便利帳』(高橋書店)、我が家の本棚にもあります。豊富な写真とレシピ、解説が素敵で、何時間でも読んでいられる名著。『おすしのずかん』と並べておこうかな。
Posted by ブクログ
お寿司のネタに興味を持ったようなので、4歳あたりの息子に。
ひとりで読んでても、自分が好きなネタに反応して楽しそう。
あかいおすし、しろいおすし、とざっくりしてて、魚の説明も簡単なのも良い。
ペンギンなどは可愛く、魚はわりとリアルに近くて、おとながみても楽しくて、覚えやすいなー
Posted by ブクログ
塚本やすし氏の絵本と同じような内容ではあるが
こちらは、より写実的に描かれている。
私は、読み聞かせしながら、「牛」とその解説に爆笑。
さらっと読めて、おすすめです。
Posted by ブクログ
色んなお寿司と、その材料のイラストが載ってるだけの本。
だけ、なんですが……。
超 う ま そ う!!
こういう言い方は失礼に当たるかもしれませんが、
イラストがものすごく綺麗で、どれもこれも実物より美味しそうに見えます。
見てるだけでヨダレが出てくるんですよ。
本当に!
かじき、ひらまさ、あじ、あかがい、などなど…。
あ〜〜、どれもいいなあ。
絵の力ってすごいと思います。
明日は寿司にしよう、絶対に。
おすしのずかん
電子書籍で購入したのでお寿司を食べる時、魚を確認しながら食べてみます。子供がもうすぐ6歳なので一緒に楽しめそう。2歳の子にはお寿司の名前を指差して教えます。水族館に行った時も探してみます。簡単な説明が私にはちょうどいいです。子供との待ち時間とかにも良さそう。
Posted by ブクログ
お寿司が好きなうちの子にはぴったりでした。お刺身の食べられない年齢から回転寿司に連れて行っていたから、日常からエンターテインメントに触れていたわけですね。
あかいおすし
↓
あかいおすしになるさかな
↓
しろいおすし
↓
しろいおすしになるさかな
このあたりまでは順調です。「ひかるおすし・ながいおすし」が見開きで表れて、おっとそう来たか、2種類ねというところです。
次の「そのほかのおすし」から、子どもの心をわしづかみです。こんなの水中にいないよって。でもうちはそれを理解する前の年齢から読ませているのですが、親の読み聞かせ方によっては、そこから想像を巡らせます。それなりの意味があるかなと思っています。
その次の「のりでまいたおすし」は前の流れを引きずっていますからばっちりです。本人は無自覚ですし、私も詳細に覚えているわけでもないです。しかしうちの子は「?」をここで覚えたのではないか。そのように分析しております。文字が読めるようになってから「?」をどう読むのか聞かれたことがありません。
ペンギンの職人さんたちが一生懸命でお客さんも楽しそうです。パネルにタッチして注文する形式じゃないのもいいですね。その装置がない時代に描いたんじゃないと思います。注文品を運ぶ仕組みが違った形でユーモラスに描かれています。
※いつ読んだか、何回読んだかわからない。
Posted by ブクログ
美味しそうなお寿司の絵がたくさん描かれています。あかいおすし、しろいおすし、ひかるおすし…。そのおすしのページを開くと、それぞれのネタとなる魚とその簡単な特徴が書かれています。説明はかなり簡単なので、ここから魚の図鑑などにつながっていくと面白そうですね。
Posted by ブクログ
ぺんぎんずしへ ようこそ! おすしの注文をうけると、ペンギンたちは魚を取りに海にもぐります! まぐろ、サーモン、あじ、えび、たまご? みんながいつも食べているおすしって、どんな魚か知ってる? リアルなおすしと魚、ユーモアたっぷりのペンギンたちが楽しい絵本。
Posted by ブクログ
2歳娘のお気に入り。
けれど☆3つなのは、ペンギンが店員だったり牛が海の中にいたり、リアリティに欠けるところ。子どもは現実と区別がつかないから、やめてほしい。