とあるギャラリー店主から、百貨店勤務であれば貸すよと言っていただいた本。
復習も兼ねて面白かった。
時代と共に呉服屋から百貨店へ進化してきた過程、その中には消費行動・価値観の変化・環境の変化など様々に適応してきた事が分かる。
カメレオンのような小売りの王様に返り咲く為に、研究していく必要がある。
この本に巡り会えたのも、偶然入ったギャラリーの店主とお話をしたから。
人と人をつなげるものとして"本を渡す"こと、
絶対にその人に返さなくてはならないしその気持ちには良心が働く。本で繋がる事に感動を覚えました。