チェルシー・フィールドのレビュー一覧

  • 絶品スフレは眠りの味

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    人生崖っぷちの主人公
    が、

    高額な報酬が得られる
    セレブ御用達の毒見役
    に。

    ロマンスがほどほどに
    盛り込まれ、

    ユーモアやアクション
    もたっぷり。

    こんなの求めてました
    ♡♡♡

    催涙スプレーはわかる
    けどテーザー銃って何


    ググってみて、へぇー
    っと感心。

    後ろから羽交い絞めに
    されたら、

    体の力を抜いてヒール
    で足の甲を踏み抜く!

    護身術の入門編として
    マジメにお薦めです♪

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    2024年05月28日
  • 絶品スフレは眠りの味

    Posted by ブクログ

    最初は全ての異性をいやらしい目でしか見れない登場人物達に慣れず、イライラしながら読んでましたが、途中からハラハラする展開であまり気にならなくなりました。でもやっぱりもうちょっと節度をもった生活をしていただきたい。

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    2021年01月01日
  • 絶品スフレは眠りの味

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    オーストラリアの作家チェルシー・フィールドの「お毒見探偵シリーズ」の第1弾!

    アラサーのがけっぷち女子イソベルは、別れた夫に押し付けられた借金の返済のため、故郷のオーストラリアを離れてロサンゼルスで新たな仕事に就くことになります。

    その仕事とはなんと「毒見役」。

    有名なセレブ達の依頼に応じて、彼らの食事をテイスティングし毒がないか確認するという危険な仕事です。

    無事に厳しい研修を乗り越え、毒見役(シェイズ)としての第一歩を踏み出したイソベルは、仕事中に同僚が倒れた事件の謎を追いかけることになります。

    イケメンの相棒に振り回されたり、ロスの常識にカルチャーショックを受けたり、借金取りに

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    2020年07月27日
  • 絶品スフレは眠りの味

    Posted by ブクログ

    オーストラリアの作家さん初読みですが、29歳バツイチのイソベルが元夫の多額の借金を抱えて返済のため毒見役の仕事に就いたのですがノー天気すぎて笑えるし、ルームメイトがパブのマスターのおじさんとか、無防備に何考えてるのか異文化だからどこまでタッチしていいのかわからないちょっとエッチな感じもするしお気楽すぎる主人公に圧倒されました。
    事件の真相よりもアパートに住んでる住人たちのマイペースな暮らしぶりの方が気になってしまう。

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    2024年06月30日
  • 絶品スフレは眠りの味

    Posted by ブクログ

    訳し方の話かもしれないけど、注釈の多さや語り手のテンションが自分の中の"THE☆外国のお話!"に当てはまってた。ドタバタな日常(でもないけど)に少し推理を混ぜてみました!という印象。

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    2021年02月18日