正頭英和のレビュー一覧

  • マンガ・クイズつき『桃太郎電鉄』で学ぶお金・経済のしくみ攻略

    Posted by ブクログ

    遥か昔に子供では無くなってしまったが、楽しんで読むことができた。
    こういう作品ってパッケージだけマンガで実際は文字だらけ、っていうのがあるあるだと思うけど、題名に嘘はなく大量のイラスト、マンガでわかりやすく説明していて、借金の項目ではキングボンビーが登場してそれまでとはフォーマットが変わるなどの原作再現に近い遊び心も!
    株式投資に対する知識ゼロだし、まずはここから始めようかしら。

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    2023年03月15日
  • 世界トップティーチャーが教える 子どもの未来が変わる英語の教科書

    Posted by ブクログ

    子どもの学びに、無駄は必要。
    自分にしか紡げないストーリーを自分で語れる力こそ価値がある。
    子どもの疑問の答えを知っていても、すぐには答えない。
    成功を褒め続けると、チャレンジしなくなり、競争心ばかりが芽生える。
    将来の夢は?職業は通過点である。


    英語教育の本かと思いきや、いまこれから必要な教育全般についての本だった。


    学びの本質が効率とは相容れない部分があるのだとすると、大人の学びをどうデザインし、促していくか。SDGs、インパクト投資、それを社内に差し向けることはできないだろうか。常に答えは「いまやることじゃない、もっと利益を」と追求されうる中で、あるいは、エレファントカーブの中で

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    2021年02月15日
  • 世界トップティーチャーが教える 子どもの未来が変わる英語の教科書

    Posted by ブクログ

    教育の分野にもっとオンラインを入れるべき。
    そうすると、先生の手間も省くことができ、子供も自分のペースで勉強を進めることができる。
    コロナのこの状況でも、対応可能となる

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    2020年05月25日
  • 世界トップティーチャーが教える 子どもの未来が変わる英語の教科書

    Posted by ブクログ

    教員という仕事柄、生徒や保護者と話をする際に、「使える!」というトピックがいくつもあった。

    また、子どもに「なんで勉強しないといけないの?」と聞かれ、「将来のため」とか、「自分の選択肢を広げるため」と、ぼんやりとした答えしか言えない人は、この本を読んでスッキリするだろう。

    第二章、第三章は、英語教師の自分にとっては、少々新鮮味に欠けたが、この本の対象者を考えると、理解できる。

    「大人が変われば、子どもが変わる」

    教師、親、大人、それぞれの立場で再読しようと思える一冊である。

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    2020年04月13日
  • マンガ・クイズつき『桃太郎電鉄』で学ぶお金・経済のしくみ攻略

    Posted by ブクログ

    『桃鉄』のキャラクターが、お金や経済の仕組みを解説してくれる本。
    子供向け。

    前の本の「桃鉄で学ぶ47都道府県」は、ゲームに登場した物件の紹介などがあり、ゲーム内容とリンクしていて面白かった。
    が、こっちは全然桃鉄関係ないじゃん…。

    せいぜい借金でキングボンビーが出てくるくらいで、あとはほとんど桃鉄の意味が無い。
    その点では、桃鉄好きとしては残念だった。

    しかし子供向けの経済解説書としては、かなり頑張っていると思う。
    子供でもわかる平易な表現で、お金とは、仕事とは、投資とは、といったことを説明してくれる。
    かなり文量があり、なんと200ページ以上の力作。
    内容も的確だ。

    ゲームで興味を

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    2023年11月21日