吉田誠治のレビュー一覧

  • ものがたりの家-吉田誠治 美術設定集-

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    男子なら誰しも、自分の秘密基地を作った経験があるのでは。
    狭い場所に居心地の良い空間を目指し四苦八苦、その過程もまた楽しい。
    大人になるとさすがに秘密基地は卒業して、自分ならではのマンションや家の間取りを想像して楽しむ。
    そんなワクワクする想像力の世界をイラスト化したのが本書。
    「水没した都市の少女」「七人のこびとの家」「見捨てられた駅の青年」「夢想家のツリーハウス」「寡黙な整備士の別荘」などイラストをみるだけで物語が始まりそうな労作です。
    ちなみに、私のお気に入りは、「厭世的な天文学者の住処」でした~。

    0
    2026年01月14日
  • きつねのなくしもの 吉田誠治の妖怪絵本

    Posted by ブクログ

    10歳5ヶ月の娘
    7歳5ヶ月の息子に読み聞かせ

    吉田誠治さんの絵が好きでねえ。
    ものがたりの家が
    好きだったのよ。

    きつねかわいい
    遠野を舞台にした
    この景色と建物と間取りと
    隅々まで観察しちゃう。

    0
    2025年11月10日
  • ものがたりの家-吉田誠治 美術設定集-

    Posted by ブクログ

    吉田誠治は、PCゲーム会社勤務を経て、フリーの背景グラフィッカー、イラストレーターになった人とか。アニメの背景になりそうな家の数々が展開する本。外から見た図、内部、透写図などで、臨場感がある。「悪戯好きな橋塔守」「几帳面な魔女の家」「竜使いの郵便局」「水没した都市の少女」「座敷童の棲む離れ」とかとか。見ていて楽しい。

    0
    2025年06月11日
  • 吉田誠治作品集&パース徹底テクニック

    Posted by ブクログ

    パースって、建物や背景の透視図法などを使った立体的完成図でいいのかな。写真じゃないイラストで、それゆえに現実世界ではない物語の中の世界感が漂うのがよくて眺めている。現実世界ではなくてもちゃんと郷愁感があるのは、やはり作者の上手さかな。

    0
    2025年05月28日
  • ひとり部屋の毎日 イラストレーション・アンソロジー

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    イラストメインだけど、イラストレーターさんへのインタビューも読んでて面白かった!
    夜明けに食べるカップラーメンは格別に美味しい!

    シンプルな部屋に憧れつつも物も本もたくさん…そんな部屋でもいっか!とイラスト見てて思った。

    かわいい猫もたくさん出てきて癒し効果も◎

    0
    2025年05月24日
  • ものがたりの家-吉田誠治 美術設定集-

    Posted by ブクログ

    TRPGの設定にしようと読む。
    この場所で住むとしたら、想像した家がある風景と間取りが収められた一冊。
    生活に関しては怠惰というか手を抜くモノなのだなと思えた。生活に必要なものは、同線を少なく、使いやすく、コンパクトに収められていく印象がある。
    例えば仕事や、信仰や、趣味といった本来は余暇であったり付属に入る方によりスペースを割いているのがわかる。
    どこでも暮らすことはできる、どんな場所でどう暮らすかを考えて、自分が無理なく合わせていく。そんな感想を持った。

    0
    2024年01月19日
  • ものがたりの家-吉田誠治 美術設定集-

    Posted by ブクログ

    元々の興味は、岡田淳さんの「こそあど森」シリーズからきている。あの作品の登場人物たちはそれぞれ個性的な家に住んでいて、その家の間取りだとか、小物だとかどのように暮らしているかが描かれていて、子どもながらにそれをじ〜っと眺めてはここに住んだらどんな暮らしなんだろうと夢想していた。本作はものがたりに出てきそうな家、という設定でそこがもう面白い。加えて完全なるファンタジーだけれど、世界各国の住宅様式を取り入れているので、文化を知れるのがまた面白い。自分も描けたら楽しいだろうなあと思わずにはいられない。

    0
    2023年05月16日