ブルース・K・ヤング医学博士のレビュー一覧

  • 1日1ページ、読むだけで身につくからだの教養365

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    365日に縛られているのでマイナー過ぎる情報もありますが、端的に健康に関する情報を得られたのでためになりました。

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    2023年01月26日
  • 1日1ページ、読むだけで身につくからだの教養365

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    ネタバレ

    古代ローマ時代、証言台の宣誓は、自信の精巣の上に手を置いた。
    テトラサイクリンは、最も広く処方されている抗生物質の一つ。細胞の増殖を抑える。
    血液循環がわかる前は、血液は体に吸収されるものと思われていた。そのため瀉血療法が存在した。輸血も存在した。
    抗ヒスタミン薬で処方箋なしに購入できるものは、ブロムフェニラミン、ジフェンヒドラミン、ロラタジン(クラリチン)。処方箋が必要なのは、フェキソフェナジン(アレグラ)、セチリジン(ジルテック)、デスロラタジンなど。眠気を起こす度合いが低い。
    寝不足の人は過食になりやすい。
    水痘=水疱瘡は帯状疱疹と同じウイルス。
    プロザック(抗うつ剤)はセロトニン量を増

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    2022年03月09日
  • 1日1ページ、読むだけで身につくからだの教養365

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    人気シリーズの「からだの教養」編。網羅性は高いが、あくまで教養といった内容。ライフハック的な要素は乏しい。
    歴史をざっくり学べるのが本シリーズの良いところだが、今回はマイナーな疾患や代替療法まで取り上げられていて、正直読み進めにくかった。

    この本から初めてこのシリーズを読み始めた人は、ぜひガッカリせずに別の「無印版」や「人物編」を読んでほしい。

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    2021年04月28日
  • 1日1ページ、読むだけで身につくからだの教養365

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    最初は今話題のワクチンことから始まりました。
    へぇー、そうだったのかと思うことが多かったです。
    家庭の医学書は読みにくいですが、1日1ページ読み進めていくスタイルなので挫折しにくいです。
    同シリーズの3作品より初心者向けです。
    1テーマ読み切りなので、他の本と併読できてよかったです。

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    2020年10月04日