作間信司のレビュー一覧

  • 一倉定の社長学――伝説の経営コンサルタント

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    ネタバレ

    セミナーで紹介を受けて読みました。
    正直ずっと叱られて頭を叩かれているような感覚になる耳の痛い本でした。
    良い会社、悪い会社はない、良い社長か悪い社長かだけ、という言葉に象徴されるように、特に中小企業は社長の在り方で会社が変わると認識。
    数字に弱いということも実感。感覚で分かっているつもりでいました。再度勉強をします。出会いに感謝の一冊。

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    2025年02月15日
  • 一倉定の社長学――伝説の経営コンサルタント

    Posted by ブクログ

    社長学シリーズの一冊を読んで完全にはまったので手に取った。著者目線で一倉さんの思考を語られているが、シンプルで分かりやすい。社長でなくてもいくつかのビジネス本やフレームワークを覚える前に一倉さんの本を読むべき。
    主張は全くその通りと思うが実行が難しいんだろうなと共感。自分を客観視して、言い訳言いかけたら一倉さんの顔を思い浮かべようかな。

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    2022年05月08日
  • 一倉定の社長学――伝説の経営コンサルタント

    Posted by ブクログ

    (メモ)
    ①社員と社長の違い
    社長は業績の結果責任を負い、社員は社長が決めたことを確実に実行する。うまくいかなかった時の言い訳(人口減少、価格競争、不況等)はNG。

    ②社長がやらねばならぬこと
    -経営計画書に「方針」「目指す会社像」「ビジョン」等を文書に表し、発表すること
    -「会社の存続と繁栄の根幹」に関わるところをどう決めて、どう将来像を描いていくかに掛かってくる。新しい付加価値を生み出す「次の事業づくり」こそが、社長が備えなければならない経営力

    ③社長自らが顧客へ訪問することの大切さ
    -久しぶりに来た社長にズケズケと文句を言う人はいない。
    -全国の販売店を訪問した社長は、店頭の声に耳を

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    2022年05月01日
  • 一倉定の社長学――伝説の経営コンサルタント

    Posted by ブクログ

    会社経営と社長(特に中小企業の)はどうあるべきかが書かれている。昭和の香りがしないでもないが、理論よりも実践の重要さが強調されている。
    誰にも叱られることも指摘されることもない社長という生き物に対して、徹底的にしごくような内容。

    事例も多くわかりやすい。

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    2020年12月20日