岡部雅仁のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
VUCAの時代の中では、変化に対応できない企業は生き残れない。
終身雇用の時代は終わり、会社に対して人生のキャリアを託すことができなくなった。
会社に対してキャリアを委ねるのではなく、自分自身でキャリアを作っていなかればならない。会社は自分のキャリアを形成するために活用するものになる。
個人の先見の目の鋭さによって成功するか否かが決まる。今の業務のままでいいのか、この仕事から自分は何が得られるのか、先に何があるのか考え、日々の仕事に取り組まなければ気がつけば市場価値の低い人材となってしまう。
これからの時代を生き抜く人材の特徴としては
①学びのアビリティ
機敏な学ぶ姿勢、常に自分の業務も改善し、変化していくこと。
②修羅場経験の幅
自ら修羅場経験に備えて、日々準備し、チャンスが来たタイミングで確実に掴む。
③客観的認識力
主観と客観のズレを認識し、修正することで適切な自己認識をする。職場環境に対する洞察力。自分の役割を考える。
④パターン認識力
成功と失敗の背景にある共通的なパターンを見抜く力とそのスピード。錯綜する情報から勝ちパターンを見抜き判断する力。
⑤リーダーの役割を担う内発的動機
大きなビジョンを語り、そのような役割を楽しめる動機を持った人間
⑥リーダーに適した正確特性
大局性、曖昧さの許容、積極性
⑦自滅リスクを回避する力
強いプレッシャーにかかった時、冷静に、大局を見据え、周囲の意見も取り入れて意思決定できるかどうか。
今の環境に居心地が良いと感じたら危険。
挑戦し続け、経験値をあげること。 -
Posted by ブクログ
ネタバレVolatility 不安定さ
Uncertainty 不確実さ
Complexity 複雑さ
Ambiguity 曖昧さ
この頭文字からVUCAの時代と言われている。これからの時代のビジネスマンのキャリアについて考察した本。
様々なケース、事例を紹介しつつ、環境が複雑性を増し、将来予想が困難な時代でも活躍する人材像を浮き彫りにしていく。
キャリア形成についても、就職した会社任せではなく、会社の制度理解を深め自ら積極的に自分の活躍の場を求めて働きかける必要もある。一社のみでのキャリア構築はリスクがある時代になった。とにかく修羅場を経験して、その経験からの学びを語れるストーリーを構築して、今までとは違うものさしで判断・意思決定していくことが大切なのだと。これから働く学生は本書で大いに刺激を受けてほしい。バブル入社世代へのアドバイスは少ない本書からも学ぶ点は大いにある。VUCA時代のビジネスへの弱みがわかるので、その弱みを強化していくこともその一つ。本書に登場する人物はとても優秀な人材が多い。目標とするべきモデルとして参考にしたい。でも、こんな活躍できる人ばかりではない。ここに登場するリーダーを支える人材も必要で、そんな人達にも自分はフォーカスしていきたいと思った。 -
Posted by ブクログ
VUCA時代を生き抜くためのキャリア戦略を考えるうえで参考になる書籍でした。環境変化が激しく先行きが見えない中、自身のエンプロイアビリティ(雇用され続ける力)を高め続けなければ、会社依存のキャリアに留まり、やりたくない仕事を続けることになったり、最悪の場合仕事を失うリスクもある。エンプロイアビリティを高めるにはVUCA時代において活躍できる人材に必要な7つの条件を満たす必要があり、これらの条件はコーンフェリーが世界中で実施したアセスメント結果から抽出した条件である。7つの条件を具体的に定義するだけでなく、事例を交えながら条件を満たす方法を提示しており、非常に理解しやすかった。今後、転職も含めたキャリアアップを目指していくビジネスパーソンに強くお勧めする。
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Posted by ブクログ
ネタバレVUCAの時代において、一社永遠就職だけを見ないこと。
転職、海外勤務、(結果的に)一社勤務の選択肢を視野に入れる
・好奇心を持って俊敏に学ぶ
・修羅場をたくさん経験する
・客観的に自分を把握する
・パターン認識をする
・内発的な動機でリーダーを務める
・リーダーに適した性格(楽観的、大きくみる)
・自滅パターンを認識して防ぐ
社内営業のような無駄な努力を辞め、自分のやりたいことを実現するキャリアへの努力をする。
3割くらいは挑戦に回す
感想としては、そうかもしれないけど、仕事にそこまでの熱意は………って感じ。
やりたいことを探しに、違う価値観にぶつかりにいく、ってことは実践したい。