秋山具義のレビュー一覧

  • こうやって、センスは生まれる

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    「センス」という言葉は、私がかつて、最も嫌いな言葉だった。

    努力をすれば夢は叶うと信じていた若い頃。
    「持たざる者は、生まれつき持てる者に敵うことがない」ということを、センスという一言が示しているように感じていた。

    「センスがいい」という言葉で他者や作品を褒めそやす人も、その努力を否定するようなその無慈悲な言説に加担しているような気がしたのだ。

    デザイナーである妻と出逢い、センスとは何かについて考える機会に触れるにつけ、その考えは変わっていった。
    今はもうセンスという言葉にネガティブな気持ちは持っていない。

    そんな経緯の先に、私は本書と出逢った。

    「センス」を取得し、鍛えることができ

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    2026年04月09日
  • 世界はデザインでできている

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    レジ袋をやめさせるデザインの話、目から鱗。
    デザイナーとアートディレクター。コラージュ型とシンボル型。

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    2020年01月26日
  • 世界はデザインでできている

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    ビル、信号、広告、商品のパッケージなど世の中はデザインされているものばかりだと気付かされます。袋のインスタント麺が手抜きに見える事から豪華なパッケージにした事、
    自分だけが気がつくカレーのデザインなど世の中に溢れるデザインを見直してみたいと思いました。

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    2020年02月09日
  • 世界はデザインでできている

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    世の中はデザインで溢れている。
    日常に溢れる風景をデザインという視点で見てみると、
    おもしろさに溢れている。
    誰もがクリエイターになれる時代に教師という職は
    いつまで、画一的な一斉指導を続けるんだろうか。
    そんなことをふと思った。

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    2019年11月26日
  • こうやって、センスは生まれる

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    センスは、先天的な才能とかではなく、誰でも磨くことができる。本書の結論である。

    センスは生まれた時から決まっており、努力して身につけることはできない。このように考える人も多いが、筆者は違うと述べている。

    センスは筋トレみたいなものとだという。
    いわゆる鍛えれば伸びるものだと。

    センスを磨くには、よく観察すること、組み替える意思を持つことだという。

    センスは身につけることができることを教えてくれる本。




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    2026年04月09日
  • 世界はデザインでできている

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    以下に見過ごされずに、目立ちすぎずにいい塩梅で人の目を惹くか、そのコツが散りばめられていた。デザインだけでなく使える要素がたくさんあったように思う。

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    2023年05月13日
  • 世界はデザインでできている

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    デザインの魅力を平易に解説した一冊。およそ人が目にするもので、デザインされていないものは存在しない。デザインの機能性をとっても分かりやすく説明している。けど広告屋独特の嘘臭さを感じるのは、こっちが素直じゃないからかな。

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    2021年04月22日
  • 世界はデザインでできている

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    「デザインする」という言葉(概念)で考えることを、これまでしてきた経験がほとんど僕にはありません。「アイデアを考える」「アイデアを実行する」だとか違う言葉で似たようなことをしてはきました。でもそれって局所的で断片的な頭の使い方だったなあと本書から思いました。

    「デザインする」と考えた方がより包括的で、広い視野でモノを考えることができる。そして「デザインする」には主観も客観も含まれている。かといって「デザインする」は抽象的な言葉かといえばそうだとは言いきれません。具体部分に論点が移ったときにも、どうやら「デザインする」は同じ具体性で機能してしまうからです。

    そのような、便利な上に実用的な「デ

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    2025年07月26日
  • 世界はデザインでできている

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    「もっと受け入れやすいのは(時代の)半歩ほど先
    を行っているもの」

    デザイナーが芸術家ではなく、「相手に届けること」を仕事としているという事がよく伝わりました。

    後半の「その人のスタイル」という項では、いわゆる「らしさ」を出すことを、「勘を加える」と表現しています。理論的にに考えたものを「勘でわざとずらす」。まさに職人のようですね。

    最後に加えられるこのひと摘みのエッセンスが、デザインをアートにしているのかな?

    かっこいい….…

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    2026年03月17日
  • 世界はデザインでできている

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    デザインとは何か?
    どのように考えて作れば良いか?
    上記のことを言語化してわかりやすく書いてくれている本。
    これからデザインのことを勉強したい人は読んでおいて損がない一冊

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    2025年12月05日
  • 世界はデザインでできている

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    ショーン•タンの絵本の横にあった本をタイトルに惹かれて読む。ティーンズ向けの薄い本なので、あっという間に読み終えた。

    マルちゃん正麺のパッケージ、立命館大学のロゴ、常葉大学のロゴ、アミノサプリのパッケージ、などを手掛けたアートディレクターによるデザインの世界の解説本。

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    2022年06月18日
  • 世界はデザインでできている

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    マルちゃん正麺、パルコ、アミノサプリ、全日本フェンシング選手権のポスターなどのアートワークを手がけた、アートディレクター秋山具義氏による、デザインの魅力を分かりやすく記した一冊。

    以下、読書メモ。

    ・「カレーの恩返し」パッケージ
    文字数をきれいにするよりも一部に違和感をつけた方が良い。
    意図的にズレを作ったり、あるいは一文字だけフォントを大きくしたり色を変えることで違和感を出す。
    そうすることで、デザインに力が出て見る人の印象に残る。

    ・「アミノサプリ」パッケージ
    スタイリッシュ過ぎるパッケージデザインの飲料は売れない。
    いくらかっこよくても中に何が入っているか分からなければ人は買わない

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    2021年10月06日