迫田さやかのレビュー一覧
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ネタバレ「判断力の欠如によって結婚し、忍耐力の欠如によって離婚し、記憶力の欠如によって再婚する」(フランスの劇作家、アルマン・サラクルー)。ロシアでは6~8割、アメリカでは5割、日本でも3組に1組が離婚する。その離婚について、国際的な比較、日本の離婚の歴史、不倫や離婚・養育費・再婚の実態を解説しながら、橘木氏のフィールドである「格差」に問題をひきつけ、ひとり親、とりわけシングルマザーの相対的貧困率・格差の問題状況を抉る。政府が2002年から進めている「福祉から就業へ。経済支援の負担割合を減らし、就業支援を拡充」の施策が、思うような結果を出しておらず、見直しが必要であることを力説。
先日の参院予算委 -
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夫婦をめぐる格差を論じた本
格差を論じる切り口が新鮮でおもしろい。パワーカップルとウィークカップル。
女性が働く環境は、欧米に比べてまだ整っていないといわれるが、日本においても女性の社会進出が加速的に進行している。
その中で、稼ぐ女性が出現している。例えば、女性医師、一昔前では、10%前後にすぎなかった女性医師は、今や20%前後。法曹にしても、女性研究者の割合にしても同様に増えている。
この本で興味を持ったのは、収入の高い女性が、結婚相手に選ぶどのような男性を選ぶのかということ。
例えば、男性医師の配偶者の職業は、
医師22.9%、医療従事者36.5%、その他38.8%
に対し