今木智隆のレビュー一覧

  • 小学生30億件の学習データからわかった 算数日本一の子ども30人を生み出した究極の勉強法

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    Q&A形式で読みやすい。

    学校の宿題は適当に終わらせればいい。

    というのは佐藤ママも言っていたけど本当らしい。
    目から鱗。確かに宿題不要論は最近よく聞くなあ。

    ケアレスミスは危険。検算を徹底。
    女子向けの算数勉強法などない。

    これも、当たり前かもしれないけど深く納得。

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    2024年01月29日
  • 10億件の学習データが教える 理系が得意な子の育て方【無料お試し版】

    購入済み

    面白い

    「育て方」というタイトルだけでは教育の固い概念書だと思いがちで自然と手を引いてしまうが、この作品ではおのずと子供が理数系を受け入れるようになるためのヒントが満載である。特徴的なのは、理数系を苦手とするパターンを四つに分けて対策を示しているところであり、タイトル以上に役立つ内容の良書だといえる。

    #タメになる

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    2021年12月05日
  • 10億件の学習データが教える 理系が得意な子の育て方【無料お試し版】

    購入済み

    目からウロコ

    私自身子供の時から算数、数学というものが苦手であり、逃げてきた経験がある。子供には同じようになって欲しくないと考え、この本に行き着いた。

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    2021年09月28日
  • 10億件の学習データが教える 理系が得意な子の育て方

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    算数が苦手だったから息子にどう教えていいかわからないなぁと縋るような気持ちで手に取った一冊
    二十年くらい堆積していた疑問がとけた
    本当に読んでよかった

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    2021年08月29日
  • 10億件の学習データが教える 理系が得意な子の育て方

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    RISU創設の方の話。案外よかった。
    数学以外にも通ずる話も。
    現金でお買い物、時計、ブロック、容量、定規など自宅でいかに勉強以外の体験で接することができるかだな〜と。

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    2021年02月10日
  • 10億件の学習データが教える 理系が得意な子の育て方

    これまでにないデータの説得力

    教育の本と言えば、「私はこう教えます」という個人のカンと経験によるものがほとんどの中、ようやく日本でもデータで本当に効果のある学習のスタイルを提案してくれる(データも日本人の子供たち!)本が出てきました。
    朝の学習と、夜の学習で何%効率が違うのか?など、これまで如何にいい加減な根性論が教育でまかり通ってきていたかが分かり、なおかつすぐに実践できる発見がいくつもありました。

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    2019年12月24日
  • 10億件の学習データが教える 理系が得意な子の育て方

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    算数は積み上げ式の科目、ということで、ここでつまずいたらその前の単元はここだよという表がついているのが非常によかったです。子に苦手単元が現れた際には活用したいと思います!
    できない、わからないと言ってきたときは、「苦手」「わからない」にならないように気をつけてあげたいと思いました。

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    2024年10月27日
  • 小学生30億件の学習データからわかった 算数日本一の子ども30人を生み出した究極の勉強法

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    いままさに読むのに絶好のタイミングでした。自身ですでに取り組んでいたこともありましたし、自分の教育方針とは異なる点もあり参考になった。ビッグデータに基づくエビデンスなので説得力がある。
    いずれにせよ、小学一年生から算数検定を受験させようとしていることは間違いではないと分かったことは嬉しい。書いてあることはほぼほぼ同意見なので、即日実践しようと思う。

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    2024年06月23日
  • DX沼からの脱出大作戦

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    マーケティング、プロモーション系DXの書籍としては、納得感の高い1冊、であると同時に学びや新しい発見もあった。私自身はデータドリブンとか言ってるニワカな輩に、「で、その母集団はどうなってるの?」など、統計学の本質的な疑問を投げかけて困らせてきたが、同じような匂いを感じる著者であった。組織の中では、けっこう面倒がられるし、上が危機感を感じるタイプなんだけど、権限は与えないものの絶対に外されないみたいな、いわゆるホンモノ職人系。

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    2024年05月26日
  • DX沼からの脱出大作戦

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     DXは目的を達成するための手段です。デジタル技術は顧客を開拓し、売り上げや利益をポジティブに伸ばすために活用されるべきものです。しかし、DXを行うこと自体が目的になってしまった場合に問題が起こります。
     本書では、効果的なデジタル技術の使用法を紹介しながら、問題解決のアドバイスをしています。ECサイトやSNSの運営、デジタル広告やデジタルマーケティングの現場で疲弊している方、DXを進めたいがデジタルに明るくない経営陣の方におすすめの一冊です。

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    2024年03月12日
  • 10億件の学習データが教える 理系が得意な子の育て方

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    RISU算数創設者の本。
    算数は他の教科と比べ一度つまずいたら、最初から戻らないと、分からないの積み重ねになる。スタートが大切。
    学校の順番で勉強するのはベストとは考えづらく、単元ごとに勉強することの重要性。

    ・宿題はやらせるのではなく、一緒にやろう。

    ・朝の10分は夜の20分に値する。

    ・長時間勉強するよりも、短時間勉強を数多く。
      平日+土日どちらか

    ・ご褒美のあげ方に注意。
     終わったらご褒美では、間違いを気にせずとにかく早く終わらせることに集中。全問正解したら○○しようねと方が良い。

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    2023年02月15日
  • 10億件の学習データが教える 理系が得意な子の育て方

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    つまずいたら同じ単元を再度遡ること。忘れないようなしよう。 
    もっと公立小学校教育も分かりやすい教え方にしたらいいのにと思えた。

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    2022年10月06日
  • 10億件の学習データが教える 理系が得意な子の育て方

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    文章が好き・読みやすい◯
    全体の雰囲気が好き ◯
    内容に納得がいった・参考になった◯
    また読みたい ◯
    その他

    とても読みやすい。

    消して苦手ではなかったけど、周囲の大人に「キミは文系」と認定されて、いつのまにか苦手意識を抱えてしまった。息子にはそうはなって欲しくないなあ。つまらないもの。


    以下自分のためのメモ

    なんとなく成績が悪い場合は、算数検定で、子どもの苦手を明確にする。

    宿題は一人ではやらせない。
    「宿題しなさい」ではなく「宿題手伝おうか?」と声をかける。

    勉強は短時間型→集中力
    前の勉強から間をあけない→学習効率のアップ
    20分以上の勉強法を週に5-6回

    できたとこ

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    2021年07月02日
  • 10億件の学習データが教える 理系が得意な子の育て方

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    単位、位、図形
    量だけこなすという根性論は意味がない
    宿題は一緒にやる
    短時間でちょろちょろ勉強する方が効果がでる。前の勉強から間を開けない
    土日いずれか+毎日 20分以上 コツコツ
    苦手なところは前の単元に戻って勉強
    朝の10分は夜の20分
    20時までには勉強終わらせる
    親が子供に苦手意識を持たせない。謙遜でも出来の悪い子と言わない
    親が解いてはだめ。子どもが試行錯誤して問題を解けるように。勉強の主役は子ども。
    私も苦手だったから仕方ないと自己投影しない。子どもが諦める。前向きに取り組む姿勢を失う
    ロボット教室とレゴは図形への認識を高める
    星と星座、宇宙図鑑、プラネタリウム
    ミステリー小

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    2021年02月05日
  • 10億件の学習データが教える 理系が得意な子の育て方

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    ・単元の繋がりが大事
     →学校教育では、学年で単元のつながりが切れる
     →分からなければ、下の学年の学習に戻ることも大事

    ◆単元
    ・かず
     →大きなかず
      →およその数
       →倍数・約数、平均
        素数・素因数分解
    ・足し算、引き算
     →掛け算、割り算
      →少数・分数
       →通分・約分
        →xyの計算
    ・単位
     →速さ
    ・かたち・図形
     →グラフ
      →角度、対称・相似・合同
       →立方体と直方体
        →体積、面積
    ・時計

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    2020年10月18日
  • 10億件の学習データが教える 理系が得意な子の育て方

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    子供がどういうことが苦手で、親だと気づきにくい難しい問題の例などがあり参考になった。
    常日頃から意識的に算数に触れさせたいと思えた。

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    2020年06月25日
  • 10億件の学習データが教える 理系が得意な子の育て方

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    算数は積み重ねが必要。概念理解は国語も必要。国語を理解して外国語語の概念との違いを理解することが必要。算数(数学)は世界共通語。論理力をつける必要性などなど、そんなことを考えながら読み終えました。
    子供のモチベーションを上げ、理解を深めるために親としてできることをしよう!

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    2020年01月05日
  • 10億件の学習データが教える 理系が得意な子の育て方

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    タイトルに惹かれて購入した本。宿題しなさいでなく宿題手伝おうか?と声かけする。夜更かし勉強よりも朝短時間勉強の方が脳の効率は良い。ご褒美は時間や量をこなした後でなく全部マルになったらなど実力に対してあげる。割と色んな本に書いていることと変わらないかも。論理的思考力を身につけることが大切ということです。

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    2024年12月14日
  • 小学生30億件の学習データからわかった 算数日本一の子ども30人を生み出した究極の勉強法

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    RISU算数というタブレット算数教材を提供している会社の創業者が、RISU算数にて収集した30億件のデータ(どういう数え方だ?)をベースに解析した、算数が得意になる子の学習法がまとめられている。

    本書が参考になるかどうかは、読者が元々どのような常識を持っていたか、に左右される気がする。

    例えば、「宿題は無意味だから、負担になってるなら親が代わりにやってしまえばいい」「習い事は極力減らせ」「夜遅くまで勉強させるのはご法度。寝るべし」「女子は算数が苦手、は迷信」「検算の習慣こそ最も大事」「つまづいた単元は完璧に理解するまで徹底的にやり、先に進むな」「ご褒美はあげてもいいが効果は無い」・・・等が

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    2024年04月13日
  • 小学生30億件の学習データからわかった 算数日本一の子ども30人を生み出した究極の勉強法

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    今まで読んだ勉強本と違い、データに基づいていて面白かった。ただこういうタブレット学習をしている子達だけのデータということは頭に入れて読んだ方がいいかもしれない。

    遅くまでとか長時間勉強しても、宿題(わかってること)を何度もしても無駄、習い事は減らすべき(うちは色々させてしまってますが、確かに平日入れると疲れるし時間もなくなるし、他にも何もできなくなる)、夏休みは総復習でなくいつも通り、毎日10分でも続けることが大事というような、そうだろうなと思ってることが裏付けされていた。

    ただ、女子向けの算数の勉強方法はない(そもそも算数に向いてないというのがウソ)とか、国語が得意な子が算数も得意という

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    2024年04月09日