今木智隆のレビュー一覧

  • 10億件の学習データが教える 理系が得意な子の育て方

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    国語力が大事だと思って、読解力や語彙力を伸ばすことに重きをおいていたが、理数系の大事さについてもよく分かる本だった。
    算数検定受けさせようかな?
    苦手分野の把握と、単元ごとの学習を大事にしていきたい。

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    2023年11月05日
  • 小学生30億件の学習データからわかった 算数日本一の子ども30人を生み出した究極の勉強法

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    従来の宿題にはあまり意味がないことなど、
    もっともだと思うことも書いてあるが、
    学校現場にも、宿題の改革のみならず
    変わりつつある向きもあるということを
    述べずにはいられない。

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    2023年09月24日
  • 10億件の学習データが教える 理系が得意な子の育て方

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    算数特化型のタブレット学習RISUが気になっていたので読んでみることに。
    全体として読みやすかった。

    「算数検定」で苦手単元を洗い出せると言うのは気づかなかった。こどもが大きくなったら受けさせてみたい。
    良かれと思って良く言う「私も苦手だった。難しいよね。」は逆効果な様なので、ポジティブな言い回しに変えようと思った。
    理系と関係があるかはさておき、星座をギリシャ神話の絵本から興味を引くのはいい考えだと思った。男の子にしては図鑑より物語好きな息子は気に入りそう。
    「300円以内でお菓子を買う」は、イベントとしては楽しそう。

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    2021年04月13日
  • 10億件の学習データが教える 理系が得意な子の育て方

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    2021.4.9開始〜2021.4.21
    ●一言要約
    勉強することに抵抗がないような子(その入口となる理系に苦手意識を持たない子)を育てるためのハウツー本。
    ●目的
    ①自分の子どもが数字に対し前向きになるにはどうすればいいか知りたい。
    ②その具体例を知りたい。
    ③ 夫婦間での共有方法を知りたい。

    ●考えたこと

    ●明日へのアクションプラン
    ★「宿題をしなさい」ではなく「宿題手伝おうか?」
    ひとりでできるなら宿題の意味はない。できないところはサポートして勉強への苦手意識を作らないようにする。
    宿題が効果的に作用するのは高校生くらいから。
    ★たとえ謙遜でも子どもを卑下しない
    「うちの子は出来が悪

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    2021年04月18日
  • 10億件の学習データが教える 理系が得意な子の育て方

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    RISUの代表者の著書です。

    ただ計算ができればいいというわけではなく
    その概念がやはり大事

    日常の中でも身近に算数はあるので
    日々積み重ねて行きたい

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    2020年11月12日
  • 10億件の学習データが教える 理系が得意な子の育て方

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     根本的な資料は著者のスクールにおける統計であり、世の中全体的なものではないのですべてをすべて鵜呑みにするのも危険。

     問題文に対してもちょこちょこミスがあり信頼性に欠ける

     総合的によればこの著者のスクールに入るのならば読むことに無駄はないが、この本だけで得意な子を育てたいと思ってしまったらやめた方が良い。

     こういうほんは著者がスクール等やっていれば素直にそのスクールに入ったほうが絶対に良い。本ははっきり言って無駄だ。

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    2020年10月04日
  • 10億件の学習データが教える 理系が得意な子の育て方

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    学校教育で良い点をとることをゴールとしている世間知らずな親が読むといいと思います。

    理解というよりは算数にフォーカス。本書の最後の方に述べられているようにこれからは理系文系と分けること自体がナンセンスとみなされるだろう。

    四分の三くらいは具体的数学問題のタイプわけと対応策の提示といった感じ。

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    2020年06月27日