ナタリー・ゴールドバーグのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
想像していた本と違い、「ペンと紙でやる禅」ないし「禅としての書くこと」と題したほうが良いような内容が書かれていた。10年前に流行っていた「モーニング・ページ」と良く似ているが、朝にタイミングを絞っていないゴールドバーグの方が思考整理の方法としてのシンプルさが際立つ(思考整理以上のものを指向してもいるため単純にはいえないが)。
また、小川哲の小説論『言語化するための小説思考』を読んだ後だと、このゴールドバーグの精神修養(自己認知の限界を時に飛躍して、新しい何かについての発見……それは他者や周辺環境についてのこともあれば、自分自身のこともありうる……を、筆先に引き寄せるまでのプロセス)は、自分の