正直、どうやって自分が描いた絵と自分のことを関連づけるべきかが文章を読んだだけでは分かりにくかった。(おそらく著者の講義を実際に受けてみれば絵を描く意味がよく分かるんだろうけど)
でも、この本を読んでみて
・自分の心の中は穏やかではあるものの、劣等感がある
・なにかをするのなら努力や成果を可視化することでモチベーションを保つ
・自分の利益だけでなく、他者貢献も考える
・ささやかなチャレンジでもいいから行動をする。チャレンジを積み重ねることで行動力を身につけるべし
といった気づきを得ることができた。
結局は行動力なんですね。