村田天のレビュー一覧
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購入済み
女の子が
女の子にモテすぎて女の子に関わりを持ちたくなくなった高校生男子とその男子に好意を持っている高校生女子の恋のストーリーです。おもしろい設定でマンガっぽくておもしろそうです。
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Posted by ブクログ
ネタバレあれだけ魔女に恨みを持ち、嫁いできた二人目の妻にも無関心だったエルヴィンの転がりようが 微笑ましかった。
話の内容は決して微笑ましい展開ではないけれども。
恋愛初心者丸出しの初心っぷり、序盤の性格とのギャップにやられた。
前述通り、話は決して微笑ましい展開ではない。
謎の化石病が流行る中、姿を消した母の手がかりを求めて魔女狩りをしているエルヴィンの元へ本来の結婚相手の姿に化けて乗り込むネリ。
ネリにとって、エルヴィンは母を連行していった憎い相手。
エルヴィンも魔女を狩ることに注力していて、その他には自身の家のことすら全くの無関心。
互いが互いを最悪か無関心かである状況、微笑ましいはずがない。
のだが、ネリの持っていた本来の気質にエルヴィンは惹かれていく。
ネリはネリで、エルヴィンを憎からず思うようになっていく。
二人が惹かれたのは、お互いの外見や評判でないところがポイントだろう。
ネリはそもそも本当の姿を隠している。
本当の姿に戻ったときにも、エルヴィンの気持ちは変わらないのかどうか。
この辺りの伏線は、二人の馴れ合いの中に丁寧に貼られていたと思う。
魔女についての考え方ひとつ取っても衝突していた二人。
そんな二人は化石病に隠された謎を解き明かしていくうちに、狩るもの狩られるもの垣根をこえて協力していく。
それは、お互いを失いたくないという想いから。
明かされた謎は哀しい真実で哀しい結末を迎えてしまったが、主役二人の関係性が希望となり、魔女たちの名誉も回復していくだろう。
優しい世界になってほしいと思う。 -
購入済み
とてもおもしろかった
村田天先生の本は一巻完結が前提なんでしょうね。一巻の中でキチンと話がまとまっています。次巻を楽しみにしていますが、ほかのシリーズも次巻が出てないようだし、新カップルの新たなお話を楽しみにするしか無いのかな、ちょっとさみしいですね。
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ネタバレ 購入済み
次巻が楽しみです
気負うことなく読み進められ、アッという間に読み終えてしまいました。高校生が「付き合う」ということ、「彼氏・彼女」になること、一緒にいて仲良くしていたいこと、束縛すること・されること、我慢すること・させること、相手を想う気持ち・自分のことを考えてくれる気持ち、それをどう言葉にするか、どう行動してつたえるか、いろいろ考えさせられますが、このお話では2人が納得していればどんな言葉で表される関係と思われてもいい、ということなのかな。でも、2人が共に同じように納得するということが一番難しいような気がします。次巻を楽しみにしていますが、終わりかたとしては完結しているような感じもして、ちょっとさみしいかな。
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Posted by ブクログ
ネタバレ自分も会食嫌い、人混み嫌い、友達も恋人もなく、おひとり様最高と思っているので、ロボ子こと亜子の気持ちが痛いほどよく分かって、まるで自分を見ているかのようだった。
まあ自分は亜子のようなお嬢様育ちではないけれども。
……いや、亜子はお嬢様という範疇からは随分外れてはいたが、それはさておき。
祖父の余命がなければ、婚活なんてしたくない、面倒。
だから手っ取り早く結婚相手さえ見つかればそれでいい。
その気持ち、とてもよく分かる。
分かるからこそ、この亜子が作中でどう変わっていくのか、まるで自分が叶えられなかった夢を託すかのように見守ることになった。
彼女の相談相手がいない故に暴走しがちな婚活に巻き込まれたのは、城守。
チャラ男と言いながらも、何だかんだで面倒見が非常によかった。
自分の父母の結婚が失敗しているから、彼の結婚観はチャラ男からは想像もできないほど堅実で真面目。
途中からまるで娘を見守る父親(と本人は称していたが、寧ろオカンに近い)そんな視点で亜子の婚活を応援することになる。
応援というか、終盤は邪魔をしていた気もするが。
この辺り、互いに自身の気持ちに気付いていないから、もどかしくもニヤニヤしてしまった。
特に城守は自分が亜子の相手としては相応しくないことを重々承知していた。
自分で自分が許せないほど、自身への評価が手厳しい。
だから余計に拗れた模様。
彼視点の番外編からもそれが分かる。
でもそんな本当は誠実な彼だから、亜子を変えていけたのだろう。
あれほどメール返信が苦手だった彼女が(これもまた自分との数多い共通点でますます共感)自ら彼が喜びそうなメールを打てるようになり、彼がそばにいないと落ち着かないまでになる。
それ、完全に惚れてますがな。
それでいて、一度は別の人と婚約状態にまでなるのだから、自分の思いというのは気付きにくいものなのだろう。
本当の幸せは、手元にあったりするのだ。
祖父の件が一応の解決を見て、急ぎの婚活から解放された亜子。
でも、最後にもう一度本気で婚活をしたいと城守に打ち明ける。
互いにようやく自身の気持ちに気づいてから再スタートした二人の婚活。
自分が今生ではなし得ないであろう幸せな結婚への道をゆっくり、二人のペースで歩いていってほしいと思う。
それが、多分自分への救いにもなるので。 -
購入済み
作者さん買いです
作者さんの別のお話が可愛らしくてすごく好きで、こちらの作品は作者さん買いしました。
淡々とサクサクと進みますが、ポンコツヒロインが人と関わっていくうちに少しづつ変化していくところが良かったです。
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購入済み
クリティカルヒットで吐血
ビックリした。
噴飯ものだった。
一箇所、誤変換があったのと、
一つ無駄なエピソードが有ったと感じた箇所を除いても満点評価に値すると思った。
作者買いしそうな予感。 -
購入済み
かわいいお話
高校時代のむずむずした可愛いお話
小学生の娘にもそのうち読んでほしくて、紙の方の書籍も買ってしまったくらい
藤倉くんのガキっぽい男の子らしさと、なおちゃんの素直な自然体なところがすごくいいな~ -
ネタバレ 購入済み
よかった
周りから一目置かれて浮いている二人が、顔も名前も知らないままお互い好きになっていくのがとても良かった。そしてお互い気づかずに表でも関わりを持っているのが面白かった。一巻完結ラノベなので最後まで気持ちよく読みやすかった。カップルになった後は尊死しました。
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購入済み
リアルな高校生たち
元々、小説家になろうで連載されていたものを読んでファンになったので、内容は知っていたのですが、再度読んでやっぱりいいなと惚れ直しました。
高校生男子のガキっぽさ、思春期の潔癖さ、バカなことを真剣にやっちゃう感じ、どれもこれも、高校時代を思い出して懐かしくなります。
主人公の尚ちゃんは表情が変わらないけど、ときめいたり焦ったりと、中身は普通の恋する女の子で、とてもいい子で可愛い。
瑛太もガキっぽいながらも優しく楽しい奴で、だからこそ吐くまで追い詰められるほどモテるのは可哀想だと思えました。
色々な事件があって2人の距離が近くなっていくのを見ていると、すごくほんわか、ときにハラハラと、夢中で読んでしまいました。
書籍化で加筆された話なんか、にやにやがとまりませんでした。
脇を固めるお兄ちゃん達や友達、野田さんや漬物会社の社長令嬢なども、みんなそれぞれ魅力的なキャラで素敵でした!