谷中修吾のレビュー一覧

  • 最強の縄文型ビジネス イノベーションを生み出す4つの原則

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    最近の自分、最近の会社のもやもやのほとんどがクリアにされた本。単純に縄文経営一辺倒ではなく、弥生経営をコンサルタントとして突き詰めた方だからこその提唱であり、説得力がある。
    WANT.CAN.SHOULDではなく、CHOOSEしていけばいい。打算的ではなく、自分がやりたいこと、やってあげたいことをやっていけばいいだけと感じた。

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    2020年11月13日
  • 最強の縄文型ビジネス イノベーションを生み出す4つの原則

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    ネタバレ

    ●計画的→直感的
    (ビジネスプランを作って計画的に動く→ビジネスモデルを持って直感的に動く

    ●競争的→協調的
    競合他社との差別化で比較優位を築く→全てのステークホルダーと協業する

    ●コンプライアンス→フリーダム
    ルールに従って正確に業務を遂行する→既成概念にとらわれず新しい価値を創造する

    ●期待オリエンテッド→感謝オリエンテッド
    投資に見合うリターンを回収する→ご縁とともにビジネスを紡ぐ

    …と、4点を繰り返し述べている本。
    弥生型と縄文型の組み合わせがいいかも。
    そして、自分はつくづく縄文型だと思った。

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    2019年12月19日
  • 最強の縄文型ビジネス イノベーションを生み出す4つの原則

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    経営の観点から縄文人の暮らしを考察し、ビジネスをクリエイティブにするための原則を示す書籍。

    縄文時代と弥生時代の暮らしを、企業経営の観点から対比すると、次のようになる。
    ・縄文人は、狩猟・採集により様々な食物を調達した。つまり様々な市場から利益を生むビジネスモデルを持っていた。
    ・弥生人は、事業計画に基づいてイネづくりを管理し、収穫後は、投資に見合う利益を回収できたか否かを検証した。
    このように、経営の視点で両者を読み解くと、現代ビジネスは「弥生経営」のロジックによって作られている、といえる。

    弥生経営ではなく、「縄文経営」がイノベーションを生み出す。この縄文経営の原則は、次の4つ。
    ①ビ

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    2021年03月28日
  • 最強の縄文型ビジネス イノベーションを生み出す4つの原則

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    今の世の中に合わせた事業の進め方の参考。

    ・事業計画から直感経営へ
    ①現場で直感
    ②直感をビジネスモデルに紐付ける
    ビジネス環境の分析(市場の現状調査、マクロ・業界・ミクロ環境の把握→内外環境の要因整理)
    戦略の立案(STP)
    施策の立案(4P)
    ③実用最小単位での仮想商品を超速で作って検証

    ・オープンイノベーション
    ワクワク、持ち味尊重、偶発性

    ・コンプライアンスからフリーダム
    アイデア先行、異なる要素の掛け合わせ、言葉遊び

    ・ご縁
    一つひとつの仕事にベストを尽くし、公私混同、全てのシーンを楽しみつつ

    ・縄文型と弥生型のツインドライブ
    まずアイデア、これに顧客ニーズ(社会的課題)を

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    2020年01月03日