若田紗希のレビュー一覧

  • 働き方の哲学 360度の視点で仕事を考える

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    働くってこんなに奥が深いのかと、改めて考えさせられる本。

    社会人になる時に読んでいたら、もっと仕事への意識と経験値は違っていたかも。

    学生でも読めるような優しい文章で、ボリュームたっぷりですが、手元に置いて繰り返し読みたい本の一つ。

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    2025年05月17日
  • 働き方の哲学 360度の視点で仕事を考える

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    <本のタイトル>
    働き方の哲学 360度の視点で仕事を考える

    <本の紹介>
    「なぜ働くか?」「どう働くか?」
    ――働くあなたがより良い仕事人生をおくるために役立つ視点がきっと見つかります。

    <何が書いてあったか(誰でも書ける)>
    ・仕事はチャンスのかたまり
     収入機会、成長機会、感動機会、触発機会、学習機会、貢献機会、財成機会になりうる。
     つまらない仕事は無い。仕事をつまらなくしている人間がいるだけ。

    ・登山型/トレッキング型の2つのタイプによるキャリア形成
     登山型:将来像が明確で、目標達成のためにそこに集中して猛進する
     トレッキング型:明確な目標は無いが、幅広くいろいろな能力・経

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    2023年05月20日
  • 働き方の哲学 360度の視点で仕事を考える

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    働く理由や仕事観について考える機会になった。漫然と経験を積むだけではキャリアが進化/深化していかない。自分の働く軸を言葉に表現して定義することが重要。しかし、いざ取り組んでみると上手く説明できない。腑に落ちるまで整理して深く考える必要があると痛感した。時々読み返したい良書。

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    2023年01月15日
  • 働き方の哲学 360度の視点で仕事を考える

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    用語や考え方に語源やそれを表す図、考え方の例が掲載されており分かりやすい。
    専門用語に振り回されず事の本質を考えるためには老若を問わず有用な本であると同時に、働くこと、仕事のこと、キャリアのことを誰かに伝えるのに適している。

    たとえばキャリアという言葉を聞いたことは誰しもあるはずだが「キャリアってなんですか?」と新入社員に問われたらどう答えるだろうか。
    職務を円滑に遂行するための技能や知識、あるいは夢や希望、人生において成し遂げたいこと、それらの全て…。果たして問いの主はこれで満足するだろうか?
    そんな時に本書の図解は非常に分かりやすく説明ができる。

    個人の知識習得としてだけみると基本的な

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    2021年10月29日
  • 働き方の哲学 360度の視点で仕事を考える

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    仮説
    以下の人には響くかもしれません。
    ・30代/社会人3-7 年目/管理職前
    ・働き方への疑問/人事評価への疑問/なにを目指して良いかを考えることがある

    全てが響くというよりも、今の自分に「なるほど!」と思わせてくれる言葉や問いかけ集めのような読書時間でした。
    この本が体系的に書かれていることから、これまで読んだ関連書籍の位置付けも復習することができました。(知ってる内容の章は読み飛ばしました。)

    表現がやわらかく優しく、ストレスに敏感になってる自分にとってはとてもあたたかな優しいありがたい本でした。ありがとうございました。

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    2021年08月31日
  • 働き方の哲学 360度の視点で仕事を考える

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    出来事⇨とらえ方(観念、解釈、思い込み)⇨感情


    【健やかな「観」をつくる】○おおらかな解釈・成長観。おおらかな感情で受け止められる。角のあるとがった解釈・思い込みは、とがった感情をもたらしイライラになる。

    自導(セルフリーダーシップ)のために【羅針盤を持つ、船を作る、目的地を描く】自導の反意語は、漂流。
    羅針盤があれば、ブレない判断がくだせる。船を作るとは、能力体力経済力をつける。目的地は、最終的な到達点・理想を理解していること。

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    2021年08月11日
  • 働き方の哲学 360度の視点で仕事を考える

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    まさかにこの本の題名通り働き方の哲学について、図や例え、イメージを用いて分かりやすく説明されている。また現代において重要となる「何のために働くのか」の問いについて、自分なりの答えを出すきっかけ作りになる。
    この本を読んで、仕事への考え方や向き合い方、今後どうしていくかなど思考を深く考えられるようになった。


    個人的に好きな文
    大事な観点は、仕事と生活を分けるかどうかより自分の大切にしたい軸があって、それを基にはつらつと生きているかどうか。

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    2021年06月17日
  • 働き方の哲学 360度の視点で仕事を考える

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    ・七放五落十二達
    サイを投げよ!すると肚が据わる。先が見える
    ・何が欲しいか知ることは顧客の仕事ではない
    ・「知っている」が学ぶ心を妨げる
    無知の知 ソクラテス
    ・目標と目的
    3人のレンガ積み
    ・目的と手段
    ・提供価値

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    2020年12月01日
  • 働き方の哲学 360度の視点で仕事を考える

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    働き方に関する辞典 雇い主、雇われ主のいずれでも、さらにはまだ働いていない学生に対しても働き方のフレームワークや考え方をまとめて教えてくれる。
    様々なビジネス本でよく言われているパターンがかなり網羅されているので、まずはこれで入門し、気になる点の詳細を別途調べていく使い方がいいかもしれない。

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    2025年12月06日
  • 働き方の哲学 360度の視点で仕事を考える

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    働くことに対する健やかな「観(ものごとのとらえ方)」をつくる絵事典。仕事のキャリアから、主体性・成長、知識・能力、働く意味、会社の中で働くこと、心の健康について章ごとに分かりやすく説明してくれる。働くことについて見直す良い機会になった。老若男女問わずおすすめしたい一冊。

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    2020年09月20日
  • 働き方の哲学 360度の視点で仕事を考える

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    これは、大人が読んでも仕事観を見直すきっかけにもなるけど、むしろ働く前の全中学生に読ませたい。これを読むと自分の描く将来像について、色々と考えることができるよ。

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    2025年10月20日
  • 働き方の哲学 360度の視点で仕事を考える

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    働くことの意義を改めて考え直せる一冊。図式で分かりやすい。ワークができなかったので、もう一度読みたい。

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    2025年03月31日
  • 働き方の哲学 360度の視点で仕事を考える

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    仕事で感じているモヤモヤの隣に存在している思想や概念が案外
    頭の切り替え方や整理の仕方のヒントになって、スッキリしたりする。

    仕事、キャリア、会社に関して70近い切り口で概念を解説してくれているので、
    悩みのヒントになる可能性がある。
    パラパラと軽く読んだけど、
    すでに何個か有用な考え方があった。

    たまの休みにパラパラ見たい良書。

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    2024年07月02日
  • 働き方の哲学 360度の視点で仕事を考える

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    ネタバレ

    本のタイトル通り、働き方の「観」について、多面的に書かれている。
    最初は読み進めるの時間がかかったけど、久々に手に取ってみたところ、意外といい本かも?特に仕事に行き詰まった時に手元に置いておいて読みたいかも?と思った。

    ★心に残ったことメモ↓
    ◉登山型とトレック型キャリア
    →登頂を目指すか、回遊を楽しむか
    →将来像が明確な人は、ひたむきにそこに集中する。将来像が描けない人は、回遊を楽しむという発想で。大事なことは、山自体を楽しんでいるか。
    ◉智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。(知・情・意のバランスが重要)
    ◉理想や信念に向かって自己を導いている人は、既に半分リーダ

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    2024年03月17日
  • 働き方の哲学 360度の視点で仕事を考える

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    1回だけ読むんではなくて、仕事の節目、人生の節目に読む本と感じました。
    ちょっとお休みしたときに、振り返りのために読んで良かった。

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    2023年02月20日
  • 働き方の哲学 360度の視点で仕事を考える

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    子育てをしながらキャリアについてずっと考えています。
    初めの方は知ってると感じることが多く、何を書いた本なのかな?と思いながら読んでいましたが、後半になるにつれて真剣に読み込んでいました。
    シンプルな構図と言葉で構成され、思わずメモを取りたくなる深いことばが散りばめられています。

    目標と目的の違い。成功と幸福の違い。人生の苦労の意味とは。自分の選択とは。
    そして、ワークライフバランスについて、私が感じていたモヤモヤが言語化されており、それだけでもこの本に出会えて良かったと感じました。

    仕事ってどんなこと?と思う方や、他人や同僚とキャリアを比較して無駄に落ち込んでいる社会人、先が見えない務め

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    2022年06月19日
  • 働き方の哲学 360度の視点で仕事を考える

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    働き方、仕事とは何かを、全ての角度から語られた辞典のような本。図も豊富で非常にわかりやすい。
    働き方を考えるきっかけになる本であり、何か結論があるわけではない。

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    2022年05月06日
  • 働き方の哲学 360度の視点で仕事を考える

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    働き方に関するハウツー本ではなく、働き方の概念や観念が分かりやすい図解で紹介されている。自分自身の働き方を見直したい社会人、また将来の働き方を考えたい学生さんにもおすすめのキャリア本です。

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    2022年02月13日
  • 働き方の哲学 360度の視点で仕事を考える

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    まとめられている上に図があってすごく分かりやすい。

    「働くこと」を考える上で大切な概念を完全図解。 「なぜ働くか?」「どう働くか?」より良い仕事人生をおくるために役立つ視点が見つかる。

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    2022年01月26日
  • 働き方の哲学 360度の視点で仕事を考える

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    働く上での小さな疑問を一つ一つ丁寧に読み解いていて、学ぶことが多かった。
    抽象的になりがちな話も図やイラストを織り交ぜて説明する事で、イメージがつかみやすくよい。
    自分の中でのこれからのキャリアを考える上で、とても参考になる1冊でした。
    おすすめです。

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    2021年08月24日