若田紗希のレビュー一覧

  • 働き方の哲学 360度の視点で仕事を考える
    <本のタイトル>
    働き方の哲学 360度の視点で仕事を考える

    <本の紹介>
    「なぜ働くか?」「どう働くか?」
    ――働くあなたがより良い仕事人生をおくるために役立つ視点がきっと見つかります。

    <何が書いてあったか(誰でも書ける)>
    ・仕事はチャンスのかたまり
     収入機会、成長機会、感動機会、触発機...続きを読む
  • 働き方の哲学 360度の視点で仕事を考える
    働く理由や仕事観について考える機会になった。漫然と経験を積むだけではキャリアが進化/深化していかない。自分の働く軸を言葉に表現して定義することが重要。しかし、いざ取り組んでみると上手く説明できない。腑に落ちるまで整理して深く考える必要があると痛感した。時々読み返したい良書。
  • 働き方の哲学 360度の視点で仕事を考える
    用語や考え方に語源やそれを表す図、考え方の例が掲載されており分かりやすい。
    専門用語に振り回されず事の本質を考えるためには老若を問わず有用な本であると同時に、働くこと、仕事のこと、キャリアのことを誰かに伝えるのに適している。

    たとえばキャリアという言葉を聞いたことは誰しもあるはずだが「キャリアって...続きを読む
  • 働き方の哲学 360度の視点で仕事を考える
    仮説
    以下の人には響くかもしれません。
    ・30代/社会人3-7 年目/管理職前
    ・働き方への疑問/人事評価への疑問/なにを目指して良いかを考えることがある

    全てが響くというよりも、今の自分に「なるほど!」と思わせてくれる言葉や問いかけ集めのような読書時間でした。
    この本が体系的に書かれていることか...続きを読む
  • 働き方の哲学 360度の視点で仕事を考える
    出来事⇨とらえ方(観念、解釈、思い込み)⇨感情


    【健やかな「観」をつくる】○おおらかな解釈・成長観。おおらかな感情で受け止められる。角のあるとがった解釈・思い込みは、とがった感情をもたらしイライラになる。

    自導(セルフリーダーシップ)のために【羅針盤を持つ、船を作る、目的地を描く】自導の反意語...続きを読む
  • 働き方の哲学 360度の視点で仕事を考える
    まさかにこの本の題名通り働き方の哲学について、図や例え、イメージを用いて分かりやすく説明されている。また現代において重要となる「何のために働くのか」の問いについて、自分なりの答えを出すきっかけ作りになる。
    この本を読んで、仕事への考え方や向き合い方、今後どうしていくかなど思考を深く考えられるようにな...続きを読む
  • 働き方の哲学 360度の視点で仕事を考える
    ・七放五落十二達
    サイを投げよ!すると肚が据わる。先が見える
    ・何が欲しいか知ることは顧客の仕事ではない
    ・「知っている」が学ぶ心を妨げる
    無知の知 ソクラテス
    ・目標と目的
    3人のレンガ積み
    ・目的と手段
    ・提供価値
  • 働き方の哲学 360度の視点で仕事を考える
    働くことに対する健やかな「観(ものごとのとらえ方)」をつくる絵事典。仕事のキャリアから、主体性・成長、知識・能力、働く意味、会社の中で働くこと、心の健康について章ごとに分かりやすく説明してくれる。働くことについて見直す良い機会になった。老若男女問わずおすすめしたい一冊。
  • 働き方の哲学 360度の視点で仕事を考える
    非常にわかりやすく働くことにまつわる考え方が書かれている。名言や格言、著書が沢山引用されていてとても面白い。便覧のような役割を果たしてくれると思う。ここに登場した著書で興味のあるものは読みたい本リストに追加し、片っ端から読んでいきたい。

    自分の働く上での軸をどこに、どんなものを持つかじっくり内省さ...続きを読む
  • 働き方の哲学 360度の視点で仕事を考える
    図解があってとてもわかりやすい。
    学生向けの仕事についての指南書なんだろうけど、社会人生活の長い大人でも改めて気づかされること、目からウロコなこともありとても読み応えのある良書でした。
    これから目まぐるしくひとりひとりの働き方が変わっていく時代で、私たちの定年もどんどん延びていくだろうからこそ、時々...続きを読む
  • 働き方の哲学 360度の視点で仕事を考える
    図解していて、とても分かりやすい。

    難しい本というのは、簡単に説明しようという
    努力がなされていないものが多い。

    この本は、とても大切な内容を扱っている。
    だからこそ、それを分かりやすく伝えようという
    著者の意図が見事に具現化していて、
    尊敬する。

  • 働き方の哲学 360度の視点で仕事を考える
    本のタイトル通り、働き方の「観」について、多面的に書かれている。
    最初は読み進めるの時間がかかったけど、久々に手に取ってみたところ、意外といい本かも?特に仕事に行き詰まった時に手元に置いておいて読みたいかも?と思った。

    ★心に残ったことメモ↓
    ◉登山型とトレック型キャリア
    →登頂を目指すか、回遊を...続きを読む
  • 働き方の哲学 360度の視点で仕事を考える
    1回だけ読むんではなくて、仕事の節目、人生の節目に読む本と感じました。
    ちょっとお休みしたときに、振り返りのために読んで良かった。
  • 働き方の哲学 360度の視点で仕事を考える
    子育てをしながらキャリアについてずっと考えています。
    初めの方は知ってると感じることが多く、何を書いた本なのかな?と思いながら読んでいましたが、後半になるにつれて真剣に読み込んでいました。
    シンプルな構図と言葉で構成され、思わずメモを取りたくなる深いことばが散りばめられています。

    目標と目的の違い...続きを読む
  • 働き方の哲学 360度の視点で仕事を考える
    働き方、仕事とは何かを、全ての角度から語られた辞典のような本。図も豊富で非常にわかりやすい。
    働き方を考えるきっかけになる本であり、何か結論があるわけではない。
  • 働き方の哲学 360度の視点で仕事を考える
    働き方に関するハウツー本ではなく、働き方の概念や観念が分かりやすい図解で紹介されている。自分自身の働き方を見直したい社会人、また将来の働き方を考えたい学生さんにもおすすめのキャリア本です。
  • 働き方の哲学 360度の視点で仕事を考える
    まとめられている上に図があってすごく分かりやすい。

    「働くこと」を考える上で大切な概念を完全図解。 「なぜ働くか?」「どう働くか?」より良い仕事人生をおくるために役立つ視点が見つかる。
  • 働き方の哲学 360度の視点で仕事を考える
    働く上での小さな疑問を一つ一つ丁寧に読み解いていて、学ぶことが多かった。
    抽象的になりがちな話も図やイラストを織り交ぜて説明する事で、イメージがつかみやすくよい。
    自分の中でのこれからのキャリアを考える上で、とても参考になる1冊でした。
    おすすめです。
  • 働き方の哲学 360度の視点で仕事を考える
    仕事って何だろう。働くってなんだろう。って考えてたときに読んだので、自分の中で働くことについてスッキリした。自分の中で「仕事」をどう位置付けるかで変わってくる気がする。
  • 働き方の哲学 360度の視点で仕事を考える
    目標は他者から与えられることがあっても、目的は他者から与えられない。それをやる意味は自分で見出すものだから。

    目的はその人独自の価値観によって変わる。

    これまで、働き方に対する目的は具体的にはなかったし、生きるためにはお金が必要。仕事だからこうしないといけない。という思いが強かった。
    でも、こう...続きを読む