ビッグ・オーのレビュー一覧

  • ジナス―ZENITH―(5)
    だんだんと浦沢直樹のモンスターっぽくなってきた!面白い!
    ってか、モンスターっぽいんだろうな〜と展開を予想していて、実際にそんな感じではあったが、語り口が上手いのでとてもワクワク楽しめる。
  • ジナス-ZENITH-(3)
    点でしかなかった物語が、線として繋がり始めた。謎が解明しつつあるように見えたが、更に大きな謎とぶつかって、困惑する。しかし、確実に物語が進行している。

    かなり面白くなってきた!
  • ジナス―ZENITH―(6)
    完結。

    非常に解釈に悩む終盤だった。
    人が人を愛するって何なのか?涙の意味は?神の存在とは?

    怒涛のクライマックス!いや〜、面白かった
  • ジナス-ZENITH-(4)
    また、幾つもの点が繋がった。線が増える度に面白くなっていく。
    考えられたプロット、考えられた伏線回収、種明かし。全てが良く考えられていて感心する。面白い!
  • ジナス-ZENITH-(2)
    少しずつ、この作品の面白さがわかってきた。

    1話完結の話だけど、その中で少しずつ話が進んでいくあたりMASTERキートンに似ているなぁ〜、とか思っていたけど、この作品のプロット協力のビッグ・オーっていうのは長崎尚志だったんだね。

    長崎尚志の手がけている作品は好きなのが多いです。
  • ジナス―ZENITH―(6)
    面白かった。
    絵描き、殺し屋、元新聞記者、・・・登場人物は結構多い。

    おまけに付いてる短編も白かった
  • ジナス-ZENITH-(1)
    謎めいている…
    主人公は何者なのか?
    主人公の名前は何なのか?
    ジナスとは何なのか?
    なぜ、死者が6日間だけ蘇るのか?
    そして…
    このマンガが面白いのか、面白くないのか?
    という部分も含めて、全てが謎めいている。

    この巻だけでは、なんとも評価しがたい作品ですね。