本人のレビュー一覧

  • こうしておれは父になる(のか)

    Posted by ブクログ

    赤ちゃんが生まれようとし、そして生まれたこの機会にと、本人さんのエッセイを読む。
    私は血が怖いという情けない理由で出産立会をちょっと悩んでいた。でもこのエッセイを読んで、「こんな大変なことで、そして人生でもう二度とないかもしれないこと、できることなら立ち会うべきなんだな」と決断しました。
    立ち会ってよかったよ。このエッセイの中で本人さんめっちゃ泣いてるけど、いやいやそんな泣かんやろ〜!と思っていたけど、私もめっちゃ泣いたよ。

    妻と夫の不均衡。これは我が家も常に悩んでいること。エッセイの様々なエピソードに共感の痛み、こうすればよいのか!という発見、私達だけじゃないんだという安心、いろんなものを

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    2022年08月17日
  • こうしておれは父になる(のか)

    Posted by ブクログ

    6月に父になった者としとは、ドンピシャのタイミング。保育園の演奏をGIGと言ったり、単語の使い方がたまんない。長渕のオールナイトライブ会場にいた人から子育てを学ぶとはな。子どもには自分の成功体験を味わってほしく、失敗を避けさせたいとの文章に共感。1歳になるまでに何度か読み返したいし、妻にも読んでほしい

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    2019年08月31日
  • こうしておれは父になる(のか)

    Posted by ブクログ

    これは好き嫌いが分かれるのでは?!

    私はサブカルなどに縁がないもので、どうしても文章というかノリにうまくはまれなかった〜

    でも1人の男性が突然父親になり、奮闘してる姿は共感できた。

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    2020年08月27日
  • こうしておれは父になる(のか)

    Posted by ブクログ

    妊娠編と育児編になってて、妊娠してから赤ちゃんが1歳になるまでの著者の体験や気持ちが綴られている内容。

    初めは著者の言い回しとかがちょっとなーとか思ってたけど、後半は言い回しにも慣れてきた。
    人によってそれぞれの経験だからこれが正解、もしくは正しいやり方みたいなお父さんになる人への教科書とかではなく、あくまでこの著者はこうだった、こういう気持ちだったって言う内容で、共感する部分もあれば、「えっ⁉︎」みたいな部分もあってそれはそれで面白かった。

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    2020年08月23日