しばらく調子が悪い状態が続き、それもストレスからくるものと思われるので、あきらめてはいるのですが、改めてこの本を手に取ってみました。
IBSほど重症ではないにしろ、心持ちとして色々参考になりました。
やっぱり基本は気の持ちようですかね。
以下メモ---→
物事に対して、割り切り、達観することがで
...続きを読むきたとき、IBSの症状は楽になる
→歳をとるごとに症状が軽くなったり、場合によっては消失していくケースも相当数ある
子どもがごく小さいうちにいろいろなものを口に運ぶのは、腸内細菌を取り込むための本能的な行為だとされている。
(不衛生な環境の容認ではなく、自然との共存、無理のない範囲での環境を保つ)
病気は複数の原因から起こる
→○○して△△になった!ということはまずない
乳酸菌はヨーグルトなど動物性のものより、漬物など植物性のものがいい。
というのはガセネタ
IBSは現代人にありがちな体質なのだと軽く受け止める
IBSはトイレに行きさえすれば楽になるので、覚悟の上で羽目を外すのもOK
→そういったものでIBSが悪化したという話は聞かない
麺類を食べるとおなかを壊すのをわかっていてもラーメンの食べ歩きを趣味にしている人も。
お腹を壊さなかったらラッキーぐらいの気持ちで
サプリメントは効果がない?
グルコサミン、コンドロイチン、コラーゲンなど効果は期待できない。
赤ワインで若返り?
おもしろQ&A
Q.静かなオフィスでお腹が鳴り続け、恥ずかしいです。
A.誰かに迷惑をかけましたか?
Q.彼がしつこく「おなかは大丈夫?」と聞いてくるので、気になって食事が楽しめません。
A.はっきり言いましょう。「うるさい!」って。
5人に1人ぐらいはIBSだから気にするな
薬は副作用が必ずある。自己判断での長期服用は控える
話しやすく信頼できる医師が一番
→薬も信じるかで大きく効果が変わる