渡邊デルーカ瞳のレビュー一覧

  • ニューヨークのアートディレクターがいま、日本のビジネスリーダーに伝えたいこと

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    インバウンドビジネスを考えるにあたって日本におけるデザインとは、「見た目の良いものを作る」ことであると考えられている・しかしアメリカはじめとする世界では「問題解決の手段」だと考えられているので、ブランディングのやり方も根本的に違うということをまず認識すべき。
    そのうえで消費者が企業の思いやサービスに共感できるような「伝え方」を体系的にまとめた本です。

    デザイナーが単価の安い「作業者」として見られているのは、管理職におけるこういったそもそもの認識が足りないということが大きいのでしょう。うちの会社の話だけど。「アートディレクターって何それ?食べれるの?」って感じだろうなあ

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    2024年12月17日
  • ニューヨークのアートディレクターがいま、日本のビジネスリーダーに伝えたいこと

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    ニューヨークを拠点に働くアートディレクターとして外から日本のビジネスを見たときの印象やアメリカのビジネスとの差異、一般的なブランディングの定義、彼女たちのブランディング手法、が主に述べられている。
    分かりやすくまとまっているが、類書と差別化できているかは疑問。よく耳にするような、当たり前のことが書かれている印象だった。
    本人たちが装丁デザイン、エディトリアルデザインをしているということで、表紙や本文は他のビジネス書とは違ってすっきりとしている。
    冒頭に掲載している写真のような製品を作っている会社のリーダーや、この書籍のデザインに興味を持つようなリーダーには刺さるのかもしれない。

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    2023年09月20日
  • ニューヨークのアートディレクターがいま、日本のビジネスリーダーに伝えたいこと

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     …日本人は素晴らしい商品をつくるのに、ターゲット・オーディエンスを理解していないので「伝える」ことができていない、よってビジネスもうまくいかない、ということです。ここでいう「伝える」とは、商品をターゲット・オーディエンスに響くかたちに落とし込むこと。つまりブランディングのことです。

    ■「デザインする」
    ・クライアントをよく観察し
    ・課題や問題点や強みを見極め
    ・オーディエンスや時代、市場を考慮し
    ・問題解決する方法を柔軟にクリエイティブに考え出し
    ・それを可視化して伝わるかたちに落とし込んでいく

    ■良いブランド
    ・AUTHENTIC:偽りがない
    ・VISIONARY:ビジョンがある
    ・VALUABLE:価値がある
    ・COHERENT:一貫性がある
    ・SUSTAINABLE:持続可能である
    ・FLEXIBLE:柔軟である
    ・DIFFERENTIATED:差別化されている
    ・COMMITTED:約束を守っている
    ・EMOTIONAL:感情を引き出す
    ・SOCIAL:社会貢献の要素がある
    ・ENVIRONMENTAL:環境にやさしい
    ・GOVERNANCE:企業倫理/ガバナンスがある
    ・POSITIVE:ポジティブである

    ・キャッチコピーは消費者を魅せるためのもの、タグラインはブランドを定義するもの
     タグラインは、通常ブランド名称とともに使用され、ブランドが消費者や社会にオファーする世界観やプロミスやビジョン、差別化ポイントを、素早く印象深く伝えるものです。良いタグラインは、短く、覚えやすく、独自性があり、ポジティブで、ブランドの差別化ポイントを表し、ブランドの世界観に合っている必要があります。

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    2021年09月11日
  • ニューヨークのアートディレクターがいま、日本のビジネスリーダーに伝えたいこと

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    ミレニアル世代の10人中9人が、
    そのビジョンに共感できるか否かによって
    購入するブランドを選んでいる。

    そんな時代だからこそ、
    重要なのは「売る」こと以上に
    「ファン」になってもらうこと。

    ブランドを確立するために必要なことは、
    ①自分らしくあること。
    ②グローバル•マインドセットを持つこと。

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    2021年05月30日
  • ニューヨークのアートディレクターがいま、日本のビジネスリーダーに伝えたいこと

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    ブランディングの基礎に加え、ブランディングに対する日本独特の解釈や世界から見たポジションが分かり、役立ちました。

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    2021年01月31日
  • ニューヨークのアートディレクターがいま、日本のビジネスリーダーに伝えたいこと

    Posted by ブクログ

    ブランディングは本来見た目のデザインだけでなく「総合力」。DNAから仕込め!

    NYで20年以上活躍する実務家の「外からのアドバイス」が沁みる。中長期的に全企業に必要な内容

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    日本人は自己表現力弱いとか、行間を読む文化だからストレートに伝えられないとか、その辺の内容は割とよく聞くもので「やはりそうか」という感じ。

    中盤の具体的なブランディングのやり方指南が目からウロコかつ分かりやすい。「自分の感覚を信じるな」。コロナの直近対策と別に会社全体でやるべき!

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    2021年01月18日
  • ニューヨークのアートディレクターがいま、日本のビジネスリーダーに伝えたいこと

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    ブランドの構成要素をわかりやすく書いてくれている。
    ブランドの作り方の基本構成がわかったのでよかった。

    ロゴなどのビジュアルだけでなく、本質的なブランド価値の作り上げ方が分かったのでよかった。

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    2021年01月10日
  • ニューヨークのアートディレクターがいま、日本のビジネスリーダーに伝えたいこと

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    伝えたいことは、自分らしさを大切にすること、グローバルマインドを持つこと。アメリカというグローバルマーケットの最先端で、日本人というマイノリティを跳ね除けて仕事するには、さぞ苦労もあったかと思う。その上で、苦労した分、悔しい思いをした分、それを仕事で跳ね返したというストーリーにはなるほどと思う部分もある。ディーンアンドデルーカのデルーカさんの奥様でもあり、ちょうどコロナでチャプターイレブンを申請したタイミング、ブランドとは厳しいものだと実感するところでもある。
    クリスマスなんてNGで、ハッピーホリデー以外はあり得ないのが当たり前。ユダヤ人の上司を持つ身で、クリスマスは死を意味するし。でもこういうウィット、ティップス一つ一つを日本人は知らない。知らないからこそ、どこかそこはかとない不安を持っている。それを体感したか、していないか、つまり海外にいたということだけでは意味がなくて、そこから先へ踏み込んだかどうか。本書の二人は、それをデザインという文脈で半強制的に体感したんだと思う。地雷を踏んで、なんぼ。あ、これ地雷かよと思うことなく体が消し飛んでいることもある。本は、知の集積出会って、過去の人たちが経験したこと、頭の中にある世界をを体験、追体験できるのが本質。とすると、我々のやっているニューヨークでの戦いが、未来の誰かの成功のきっかけの一つ、少なくとも失敗しなかったことを支えたことの一つとでも言える、レガシーを残していきたいものだ。

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    2020年09月14日
  • ニューヨークのアートディレクターがいま、日本のビジネスリーダーに伝えたいこと

    Posted by ブクログ

    美容室の待ち時間に斜め読み。
    唯一無にという特異性が何か深掘りし、
    ブルーオーシャンへ航海しなければいけないと感じた。

    [気になった言葉]
    価格を下げ、品質を高めることで競っていくという競争戦略型。今後は他社と比較して相対的な価値をつけるのではなくその会社らしい唯一無二の絶対的な価値を作る。

    商品やサービスの情緒的価値を伝えて理解してもらって信頼してもらい共感してもらう。それにはビジネスから発せられるメッセージが矛盾なく同じ方向を向いていること。

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    2020年05月23日