山本亮のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
セルフイメージについて知りたくて読書。
山崎拓巳さんを感じる内容。山崎拓巳さんがメンターの1人なのか、共通のメンターがいるのかも。その意味でも読みやすい。
著者の体験談を中心に構成されyているため自分にはあまり再現性がなかった。
コンフォートゾーンを抜け出して、自分が理想とする人たちと徹底的に会い謙虚に学んでいく。多くの素晴らしいメンターを持つことが今の著者へつながっていると述べている。よいメンターを持つことの勧めともいえる。
一流の場所、一流の人たち、一流のものを身につけ、食べるなどのリッチクロースを利用してセルフイメージを高める効果を再認識させてもらった。
読書時間:約35分 -
Posted by ブクログ
新しい一歩を踏み出せば必ず次の壁にぶつかれる。実は壁はこの力が足りないということを教えてくれるセンサー。
何かをするのは時間がかかるもの
やればいいじゃん半年かけて。
できるところから手をつける
やっちゃいなよ~と背中を押してもらう
仕込みや準備をしてきたことが実る時期がくる。ここまで来ると一足飛びで成果が出て行きます。
まずはやりたいことに必要なパーツでもそろえるか。
こんなふうに気楽に考えたほうが案外スッと行動できて着実に進んでいくことができる
生徒の準備ができていれば師現れる
セルフイメージを下げないこと
楽しんで遊んでいるだけで仕事に繋がる情報を得ている
仕事は自宅だ -
Posted by ブクログ
メンターと呼ばれる存在・・・私にも何人かいます。これからの仕事でもお付き合いする師匠ですね。そんな存在がたくさんいればいいですね。
付き合う人を変えれば、見える世界観が変わってくる。よくいろんな本や有名なコメンテーターの人の言葉です。
一生懸命頑張っている人の横で仕事をすれば、自然と一生懸命さが移ってくるはずです。
よく町の喫茶店ではなく、ホテルのロビーでコーヒーを飲みなさいと恩師は言います。やはり町の喫茶店とは違ってそこにいる人の感じが違います。
大事ですね・・・。この本からたくさんのことを学びました。できる限り実践してみようと思います。
最後に仕事の心構えとして、
「次の壁が来 -
Posted by ブクログ
・自分がよく合う人の10人の年収の平均が自分の年収になる。
・人には「ホメオスタシス(恒常性)」がある。
-新しいことを始めたら、元に戻ろうとする力。
-急にアクティブになっても、最初はインドアな自分に戻ろうとしたり。
・自分をビュンビュン行動させてくれる人たちとどんどん出会う。
-たとえば急に呼び出されてメンドクサイなぁと思っている自分に「うらやましいなぁ俺もむしろ行きたいなぁ」と後押ししてくれるような人。
☆目標が無い時は「カッコイイ自分」を想像してみる。
☆一流の店に行って、周りの人や雰囲気を観察する。
かっこいい自分を想像してみる、一流の店に行くなど、具体的にしてみるべき行 -
Posted by ブクログ
「ホメオスタシス」という単語を意識できるようになりました。
この本を読んで、つき合う人がいかに重要かが理解できたかな。
私の周りの成功している友人を思い浮かべると、皆共通して八方美人で、
誰にも好かれる社交的なタイプなので、星の数ほどの友人がいます。
でもそういえば、皆一様に「旬の友人」が定期的に総入れ替えされているんですよね。
それは、かつての友人をないがしろにしているとかそういうものではなくて
過去も大切にしつつ、ステージアップしていっているというのかな。
現在と未来の自分にプラスにならなくなった友達は、それまでの宝として心にしまう…?
ってことなんだろうけど、惰性はともかく、情もある -
Posted by ブクログ
とにかく文章が読みやすい上に体験談も分かりやすくて、あっと言う間に読み終えることができた。
ただ、著者のようにベンチャー等として起業した人や営業職の人であれば、記述のようにつきあう人を見つけ/増やすこともやりやすいかとも思うが、そうでない事務所内勤が中心のサラリーマンでは事務所の同僚がつき合う人の中心になり、そう簡単につきあう人を変えることは難しいのではないかと思いながら読んだ。
しかし、本書でも「1冊にひとつでも実践したいことが見つかればラッキー」とあるが、何かしらを吸収しようと言う気持ちは大事だと思う。
そういった中でも"ダメ元でもとにかくやってみる"、"ゆる