栗山祐哉のレビュー一覧

軽量登山入門

栗山祐哉

グラム単位の軽量化にこだわってる。ここまでやるとすごい。快適性や恰好など2の次。必要ないものは切ったり、外したりしてでも軽量化する。潔さがすごさを感じた。

軽量登山入門

栗山祐哉

登山の安全性を高める上で、軽量化は最も有効な手段。
道具選びの基準は安全であること。
全ての装備を計量する。

新しい登山の教科書（池田書店）

栗山祐哉

必要な知識が全部詰まってる。気がする。登山したことがないので…
料理も美味しそう！はじめるときにまた読みたい

新しい登山の教科書（池田書店）

栗山祐哉

自分を山歩きに誘ってくれる友人は、登山用品をあれこれ吟味し購入するのが大好き。それでも一通り揃えちゃったので買うものなくてつまんない、が口癖です。が、この教科書では、より軽く、目的に合わせて、工夫し続けなくちゃならないと言ってます。重量を図り新製品をチェックし、まだまだ山道具屋さんに通わなくちゃ、と話してみます。その前に、彼からのおさがりや、山歩き始めた時に求めた装備で10年間誘われ登山している自分自身が、装備アップデートしなくちゃ、ですね。教科書だけあって、安全という観点もとても懇切丁寧に書かれています。ファーストエイドキットという概念も無かったので、秋に予定している登山までには用意しなくちゃ。あとこの本の効果として、すぐYAMAPアプリ、インストールしました。今までちゃんと初心者の山登りについて学んだことないので、この教科書、メチャ使えます。まあ、10年間、初心者というのも恥ずかしいですが…

新しい登山の教科書（池田書店）

栗山祐哉

軽量化の為のハンモックとは。今まで、雑誌で知らされた事はあったが、何故なのか、理解出来なかった。今回その利点を見て、納得。ある意味凄い。

新しい登山の教科書（池田書店）

栗山祐哉

ある程度知識のある人なら戸惑わないけれど、初めての人には分からない用語が解説無しに使われている部分がいくつもあり、やや不親切だと感じた。

ココヘリの年会費はすでに変更されていて、この本に書かれている金額より高い。
また、この本をなんとなく読むだけでは、ヘリで救助してもらえるのかと思ってしまいがちだが、あくまで発見してもらうだけで、ヘリでの救助はない。
救助は通常通り、主に警察消防等に任されるようだ。

持ち物にダクトテープというのが、なるほどと思った。

新しい登山の教科書（池田書店）

栗山祐哉

網羅的に「山に登る」ことについて記載されており、入門書としてぴったり。
個人的には基本の復習という感じになったので、新しい学びは少なかったかも。
自分が参考になった箇所はパッキングのコツや日帰り登山、テント泊の装備、エマージェンシーキットとして揃えるものなどの道具集の部分。画像付きでわかりやすかった。
また、トレーニングや応急処置などについても書かれてたのでお守り代わりにそのページを画像などで持っておければ登山中でも役に立ちそう。
小脳トレーニングという身体バランスを向上させる簡単なトレーニングものっていて、「身体を鍛えろ！」でないとっつきやすいアプローチの提案も良かった。