松井清人のレビュー一覧

  • 異端者たちが時代をつくる――諦めばかりの現代社会を変えた6つの勇気の物語

    Posted by ブクログ

     ビジネスの異端者という期待は裏切られたが、社会派の記事にまつわるエピソードは興味深いものが多かった。
     
     近藤誠氏の連載記事の要旨
    ①手術はほとんど役に立たない。
    ②抗がん剤が効くがんは、全体の一割にすぎない。
    ③がん検診は、百害あって一利なし。
    ④子慧眼には、本物のがんと「がんもどき」の二種類がある。

     1989年に発覚した「女子高生コンクリート詰め事件」のその後
     反省していている、申し訳ない、償いたい―ほかの被告、C(19)、B(17)、D(18)らの陳述も、A被告とほぼ同様のものであった。
     それから三十年が過ぎ、四人は四十代後半となっている。彼らはその後、どんな人生を歩んだのだ

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    2020年04月25日
  • 異端者たちが時代をつくる――諦めばかりの現代社会を変えた6つの勇気の物語

    Posted by ブクログ

     ビジネスの異端者という期待は裏切られたが、社会派の記事にまつわるエピソードは興味深いものが多かった。
     
     近藤誠氏の連載記事の要旨
    ?手術はほとんど役に立たない。
    ?抗がん剤が効くがんは、全体の一割にすぎない。
    ?がん検診は、百害あって一利なし。
    ?子慧眼には、本物のがんと「がんもどき」の二種類がある。

     1989年に発覚した「女子高生コンクリート詰め事件」のその後
     反省していている、申し訳ない、償いたい―ほかの被告、C(19)、B(17)、D(18)らの陳述も、A被告とほぼ同様のものであった。
     それから三十年が過ぎ、四人は四十代後半となっている。彼らはその後、どんな人生を歩んだのだ

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    2021年08月08日