大阪府立弥生文化博物館のレビュー一覧
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現在の縄文ブームを牽引した「知られざる縄文ライフ」のコンビが、弥生ライフを出してくれた。弥生ファンとしては、有り難いことです。
現在は縄文時代入門編は多々あれど、弥生時代は少ない。弥生といえば、みんな邪馬台国ぐらいと思っている。でも、当然生活の隅々を見てみれば、現代の生活を準備したワンダーな(驚きの)遺物がたくさんある。古墳のように現在に形として残っているのは少ないけど、とっても面白い遺跡がたくさんある。見開きページで一つのテーマを誉田さんが書いて、スソアキコさんがとってもわかりやすいイラストで補ってくれる。「住居は円から四角へ」や「弥生のイチオシ便利グッズ」や「バラエティ豊かな祭祀道具」など、トリビアな情報満載で、入門編から少し踏み込んだ弥生通にもなれる。避けて通れない邪馬台国についても少し解説している。
唯一不満だったのは、様々な祭祀道具の中に、分銅型土製品がなかったこと。この遺物出土が中国地域に集中していたからかもしれないが、初期のコレは殆ど赤ちゃんの顔をしていて、ホント可愛い!もう、絶対ビジュアル向きだったのに! -
Posted by ブクログ
ネタバレ縄文系弥生人と渡来系弥生人がいる
朝鮮半島で稲作が始まり、貧富の差ができた。支配から逃れたい人たちが日本にやってきて稲作が伝わった。
環濠集落=大陸から伝わった集落。周りに外豪を張り巡らす。
吉野ヶ里遺跡は日本最大の環濠集落。
コメという富の発生のため、土地、水をめぐって争いの火種が増えた。
弥生時代の気候は、徐々に寒冷化していった
住居は丸から四角に変化した。
ひとつの竪穴住居に4~6人が暮らした。
青森県では、水田稲作を大洪水を機にやめた。
水田は、食糧確保の目的だけでなく、民衆支配の方法でもあった。
魏志倭人伝は、正式名称ではない。三国志の中の和人の部分のこと。
続縄文時代は、北海道にある。
弥生時代は水田稲作を行っていること、が定義の一つ。
北海道は、弥生時代ではなく、続縄文時代という。食料が豊富だった。
沖縄は、縄文時代もない。貝塚時代前期が縄文時代、貝塚時代後期が弥生時代。
貝の装飾品などを交易していた。
卑弥呼は魏志倭人伝に出てくる人物。女王とシャーマンを兼ねた存在。
縄文犬は狩猟の相棒、弥生犬は食料。猫は高倉式倉庫に来るネズミの番ネコだった。
漢の工程から金印を授かったクニがあった。福岡県の須玖岡本遺跡といわれている。
古墳時代へ変遷。