中村圭のレビュー一覧
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何事にも目的を持ち、他人事ではなく自分事にする重要さを学びました。
また1行思考はシンプルなので時間もかからず良い取り組みだと思います。Posted by ブクログ -
すぐ2度読んだ。ひとつひとつが短くまとまっており、2度じっくり読んでもすぐ読める。
使いやすいテクニックも多いと思う。また時間を置いて読みたい。Posted by ブクログ -
ちょっと前に講演を聴いたので、読んでみた。講演はやはりとても面白かった。講演の内容とほぼ一緒だったけど、LGBTとか他の話もあって面白い。
娘たちの世代などは認識はかわってきてこの考え方が当たり前になってると感じるし、親であり、過渡期の私たちこそちゃんと考えなきゃいけない問題だと思う。Posted by ブクログ -
言いたいことをまっすぐ伝えるだけではダメだと感じた。どんなに良いことを考えていても、相手に聞いてもらえなければ進まない。相手がいつでも聞く耳を持っているわけではない。こちらが聞く気にさせなければいけない。
この本では、いかに相手の気持ちを飽きさせず、害さず、最短経路で必要なことを伝えて成果を勝ち取...続きを読むPosted by ブクログ -
目的を端的に言う、書く → 行動する
目的は目標ではなく自分に意義あるもの 会社の目標、それに合わせた評価基準から外れる=理解されにくいことも
目的を端的に作るには①問題を見つける、こうなったら嬉しいことを探す ②未来を考える 問題が解消された状態や理想の人、状態から抽出する
問題を見て未来を作る...続きを読むPosted by ブクログ -
いかにして相手に「早く」伝えることができるか。
ただ説明を短く、簡単にすればいいというわけではない。
本書には、コピーライターが使う「言葉の魔法」が書かれていた。
相手に説明する場面、「実際に話すとき」のみならず「文章で伝える」すなわち文章術として、とても有効だと感じた。Posted by ブクログ -
説明は「速さ」というより、説明は「短さ」という内容だった。
いかにシンプルな文で伝えたいことを理解してもらえるかの工夫。
伝えたいからといって丁寧な長文ではなく、余計な部分を削ぎ落とした短文の方が実は伝わる。
伝えたい時こそスリムにするのが大事と感じた。Posted by ブクログ -
説明のルールがかわりつつある時代にどう説明するか、わかりやすく解説してくれている。
特に「透明ルート標識」は目から鱗だった。
この本の最後にあるとおり、
「説明の楽しい人生は楽しい。」
と思う。Posted by ブクログ -
ジェンダー(社会的性差)に関する知識をアップデートすることの重要性わかった。
それとともに、日本では男性の育児や家事への参加が低いことが少子化につながり、ひいては社会全体をシュリンクさせているのであって、事業場は、通常欠員1名でまわるようにマネジメントすべきということがわかった。
問題意識はよくわか...続きを読むPosted by ブクログ -
コピーライターの方が書かれており、伝え方はどちらかと言うとビジネスで使われる内容に思えた。でも、ギャップを持たせることや重ねて伝えるなど、細かい技術が書かれていてよかった。シンプルに言葉遊びだとも思った。Posted by ブクログ
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聞くこと同様に書いて伝えるには、相手の気持ちを考えて気持ちよく読ませる文章が必要です。
こういったことを学校でも教えてほしいですね。Posted by ブクログ -
【ただの内容覚え書きです】
情報過多の時代だからこそ、早い説明の重要が増している。コピーライティングの考え方を、簡潔な説明の技術に応用しようという本。
●まずは頭の中のすべてを箇条書きにして可視化する
●ターゲットに合わせて繋ぎ合わせて道筋を作る
●冒頭の言葉で話の道筋を予測させる、名付けて...続きを読むPosted by ブクログ