日紫喜誠吾のレビュー一覧

  • 僕が社長であり続けた、ただ一つの理由 ウエディング業界に革命を起こした信念の物語

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    現在勤めている会社の社長が出した本です。
    以前、会社で、日紫喜社長がウエディングパークと出会い、当時の創業者たちと一緒に会社をサービスを作っていき、現在までの軌跡を社員に向けて語ってくれたことがありましたが、それをさらに深掘りする内容が本には書かれていました。

    会社で、今「文化」とされている事柄の真相や、社長の信念、数々の苦渋の決断の裏側にあった感情や、藤田社長の存在の大きさやかけてくださった言葉の重みなど、当時を知らない私は想像することしかできませんが、リアリティがあって強く伝わるものがありました。


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    ユーザーの役に立つサイトをつくる、と言っておきながら、ユーザーの役に立たない行動を求めるのは言ってることとやってることが合わない。これでは信用に繋がらない。

    「いつかこのクチコミを使っていただいて、より良い結婚式場になられることを僕たちは信じています。」

    誰かに褒めてもらおうとか出世しようとかそんな気持ちは全くなかった。
    自分がウエディングパークに全力を尽くしているという強い気持ちを大切にしていた。

    創業者2人が辞めた連絡をしたとき、藤田社長「これで日紫喜くん、思い切ってやれるよ。頑張って。」とすぐ返信が来た。

    社会は信用で動いている。何が信用を守るかといえば、スタンスを曲げないこと。

    直販にこだわったのは、コミュニケーションを結婚式場に対してしっかりできるから。
    クチコミに基づいた提案型営業を付加価値とした。

    親会社の社長と真剣に議論を戦わせることで僕はようやく名実ともに社長になれた気がした。

    「いろいろあったけど、現場が一番詳しい、ということだよね」

    何を信じていいのかわからなくなりかけていた中で僕を支えたのは、この目で営業現場を見てきたことでした。

    「小さな一番をつくる」

    ワクワクする方を選ぶ

    成果=熱意✖️能力✖︎考え方

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    2019年04月19日
  • 僕が社長であり続けた、ただ一つの理由 ウエディング業界に革命を起こした信念の物語

    Posted by ブクログ

    理系からキーエンスの営業、その後社長になりたいという目標達成に近づくためサイバーエージェントに入社、ウェディングパークの社長に抜擢された日紫喜さんの書籍。
    創業役員の離脱、ビジネスモデル変換(クリック数課金から定額制)によるサイバーエージェント藤田社長からの猛反対、変換後のマネジャー層が追従しきれなかったことなど、会社を運転する中でのリアルが生々しく記載されている。
    会社としてのビジョン、方針を明確に定め、その芯からはブレずに行動、現場に伝える(理解させる)ことの重要性やウェディング業界を変えていくために結婚する当事者、式場、会社に貢献、還元していく姿勢など学ぶことができる。
    ウェディングは基本的には一生に一度のものであり、少子化晩婚化の影響により母数の減少や多様化が進んでいる。式場選びだけでなくウェディング業界全体が活性化するよう、新規事業の展開など、今後が楽しみである。

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    2019年05月05日