川原英司のレビュー一覧

  • Mobility 3.0―ディスラプターは誰だ?
    モビリティの未来について非常にまとまった内容であった。特にモビリティ周辺の各産業毎に今後どういったビジネスモデルが考えられるか具体的に案として記載されていたのは非常に参考になった。難しい内容もあったがもう一度読み返すことで理解を深めたいと思える内容であった。

    また、Google、ソフトバンクの戦略...続きを読む
  • Mobility 3.0―ディスラプターは誰だ?
    ①自動運転により、自分のためには知ってもらう車の高度化、無人運転を活用したモビリティーサービスの創出がある。


    ②EVバッテリーによって、運転していない時には電気自動車から電気網へ電力を逆算する仕組みなども設計できる。

    ③エネルギーコストが低くなると、ドライバーは燃料代に対する抵抗感が下がり、よ...続きを読む
  • Mobility 3.0―ディスラプターは誰だ?
    固い内容ではあるものの、伝わりやすい書き方をされていると感じます。さすがはアクセンチュアか。
    少し話があっちにいったりこっちにいったりするので、ときどき目次に立ち返るなどした方が読みやすいかなと思いました。
  • Mobility 3.0―ディスラプターは誰だ?
    今起きていること(どこまで進んでいるか)と、今後起こり得ることを、そこに携わっている企業(特にGoogleとSoftBank)のアプローチ方法も分かりやすい。
  • Mobility 3.0―ディスラプターは誰だ?
    ▼Mobilityの目指す姿

    ■ITプラットフォーマー
    ⇒デジタル×グローバル。スマホ等を活用したデジタル範囲の拡大
    ⇒新たな価値の創出

    ■ソフトバンク
    ⇒Uber、Grab等に出資を通じて都市交通プラットフォーマーへ
    ⇒移動×付加価値
  • Mobility 3.0―ディスラプターは誰だ?
    情報の整理のため

    以下メモ
    CASEはそれぞれ掛け合わせて考える
    車が価値を生み出すアセットとして投資対象にもなり得る
    昔は新車販売やアフターセールがプロフィットプールだったが、今後はモビリティサービス、バリューチェーンで稼ぎ、更には移動をパッケージ化して価値を生み出すようになる
    ロボタクシーは初...続きを読む