kukkameri(内山さつき/新谷麻佐子)のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
フィンランドをテーマに活動する内山さつきさんと新谷麻佐子さんのユニット、Kukkameri(クッカメリ)による著作の第二弾です。お二人がおすすめする「フィンランドに行ったらしたいこと」が、100のテーマにまとめられています。
オーロラ、サンタクロース村、犬ぞり、トナカイそり、サンタクロースエクスプレス、クリスマスマーケットなど、定番の楽しみ方は美しい写真とイラストで紹介されています。これらはまさに王道で、私自身も子どもと一緒に体験し、素敵な思い出になっています。
しかし、この本の魅力は“定番以外”の紹介がとても多いことです。お二人のこだわりが随所に感じられます。
「タンペレ郊外・ハーメンクロの300年続く農園でゆったり過ごす」
「クーサモのコタに泊まり、スモークサウナとラップランド料理を楽しむ」
「ヘルシンキ郊外ロホヤの家庭で、シナモンロールやカレリアパイ作りを習う」
など、知らなかった楽しみ方が満載で、大変参考になります。
特に「ヌクーシオ国立公園の森のサウナに泊まってリフレッシュする」体験は、ぜひ挑戦してみたいと思いました。 -
Posted by ブクログ
フィンランドをテーマに活動する内山さつきさんと新谷麻佐子さんのユニット、Kukkameri(クッカメリ)が著作となる本です。サヴォリンナ、マンッタ、タンミーサーリ等あまりメジャーではない町も詳しく紹介され、お二人のフィンランドへのディープな思いいれが伝わってきます。
テーマの一つが「絵本のような町めぐり」とあり、きれいな写真と素敵なイラストがいっぱいです。「フィンランドの四季」では、それぞれの時期のおいしい食べ物や楽しいイベントが紹介されています。特に秋の「ルスカとオーロラ」・「きのこ」はとても魅力的で、今度行くなら秋(9月下旬)かなと思わせてくれます。
私がぜひ行ってみたいと思う町ポルヴォ-の写真は特にきれいで、内容も市販のガイドブックにはない詳しさです。オススメのシーズンは夏とクリスマスとのこと、美しい街並みや赤い倉庫群、クリスマスマーケット・・・魅かれるものがたくさんあります。「ルーネベリタルト」という有名なお菓子がありますが、通常1~2月にかけて出回ると聞いていましたが、発祥の地ポルヴォーでは1年中食べることができるそうです、知りませんでした。
ヘルシンキの紹介もありますが、ガイドブックとしてみると少し物足りないかもしれません。しかし、ガイドブックには載っていない町、載っていても情報が少ない町の記事に多くの紙面がさかれ、いい感じの写真も盛りだくさんです。フィンランドのリピーターさんには向いている1冊かなと思います。