あらすじ
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
※電子版では、紙のガイドブックと内容が一部異なります。掲載されない写真や図版、収録されないページがある場合があります。あらかじめご了承下さい。かわいい北欧デザインと豊かな自然が人気のフィンランドを、暮らすようにディープに楽しむためのガイドブック。首都ヘルシンキ以外にも訪れてほしい魅力的な町々やユニークな体験、おすすめのカフェ、レストラン、ショップなど、長年フィンランドに通い続けている著者のとっておきが詰まった一冊です!
※本商品は過去にダイヤモンド社から発行されていた商品になります。収録内容に変更はありませんので、重複購入にご注意ください。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
眺めているだけで幸せになれる本。
フィンランドの写真だけでなくイラストも可愛くて良い。
(フェリシモとか好きな人ならハマるかもしれない)
お店もお料理も小物も自然も素敵で、どのページ見ても幸せになれる(*´▽`*)
Posted by ブクログ
とにかくフィンランドに行きたくなる!
かわいい街並みと、日本では見られないようなやさしさを感じられる自然。
色とりどりの花が街中に咲いている、それってなんて素敵なんだろう。
あたたかくなったらチューリップを家に飾ろう。
イラストもかわいいし、内容も丁寧だし、、、
ガイドブックとしてもかなり優秀なのでは。
いつかフィンランドに行くときは、ぜったいに持って行こう。
Posted by ブクログ
フィンランドをテーマに活動する内山さつきさんと新谷麻佐子さんのユニット、Kukkameri(クッカメリ)が著作となる本です。サヴォリンナ、マンッタ、タンミーサーリ等あまりメジャーではない町も詳しく紹介され、お二人のフィンランドへのディープな思いいれが伝わってきます。
テーマの一つが「絵本のような町めぐり」とあり、きれいな写真と素敵なイラストがいっぱいです。「フィンランドの四季」では、それぞれの時期のおいしい食べ物や楽しいイベントが紹介されています。特に秋の「ルスカとオーロラ」・「きのこ」はとても魅力的で、今度行くなら秋(9月下旬)かなと思わせてくれます。
私がぜひ行ってみたいと思う町ポルヴォ-の写真は特にきれいで、内容も市販のガイドブックにはない詳しさです。オススメのシーズンは夏とクリスマスとのこと、美しい街並みや赤い倉庫群、クリスマスマーケット・・・魅かれるものがたくさんあります。「ルーネベリタルト」という有名なお菓子がありますが、通常1~2月にかけて出回ると聞いていましたが、発祥の地ポルヴォーでは1年中食べることができるそうです、知りませんでした。
ヘルシンキの紹介もありますが、ガイドブックとしてみると少し物足りないかもしれません。しかし、ガイドブックには載っていない町、載っていても情報が少ない町の記事に多くの紙面がさかれ、いい感じの写真も盛りだくさんです。フィンランドのリピーターさんには向いている1冊かなと思います。