中村雅雄のレビュー一覧

  • 世の中への扉 おどろきのスズメバチ
    スズメバチのくびれと幼虫の液体
    ミツバチの奮闘
    女王蜂の死が作る偽女王蜂
    女王蜂のホルモン
    オスの誕生
    巣の肥大化
    女王蜂の精子
  • 世の中への扉 おどろきのスズメバチ
    キイロスズメバチの一年(一生)を追った内容で、分かりやすく、読み終わった後には感動が残る。
    怖い害虫というイメージが払拭されると思う。
    子供に読ませたい良書。
  • 世の中への扉 おどろきのスズメバチ
    児童向け図書。
    スズメバチについて書かれた本は珍しいと思い、興味を持ったので読んでみました。
    著者のスズメバチへの愛がすばらしいほど強く感じられます。
    一匹の女王バチが冬眠から目覚め、新たな巣を作るところから、やがて女王バチが亡くなりコロニーが解散するまでの一年を追った内容。
    知っているようで知らな...続きを読む
  • 世の中への扉 おどろきのスズメバチ
    中学生の時に、スズメバチの巣を観察しようと素手で破壊し、刺されてもなおその魅力にとりつかれて観察し続けたという。