阪口ユウキのレビュー一覧

  • どんなに弱くても人は自由に働ける
    うつで引きこもってた著者がいろんな人と出会いながら海外を飛び回るようになるまでの体験記。実話。
    うつ繋がりでこの本を読んでみたのだけれど、心の葛藤を抱えながらも、道を切り開いていく行動力に驚かされる。
    何もない状態からアフィリエイトを始めて収入を得て、どこでも仕事ができるから海外を飛び回っているよう...続きを読む
  • どんなに弱くても人は自由に働ける
    若い時に自分を見失い、そして再発見することができた著者がある意味羨ましい。自分は50代半ばを過ぎて今自分を見失っている最中・・・。
  • どんなに弱くても人は自由に働ける
    社会的には弱い人なのかもしれないけど、行動力のある強い人だなと感じた。
    理想を明確にしてから、働き方を考え、実現方法を考える。当たり前すぎて疎かにしているなと思う。せっかくこの本も読んだのだから、理想をもう一度妄想してみよう。
  • どんなに弱くても人は自由に働ける
    筆者の壮絶な20代を綴った作品。うつ病やそこから復帰する過程は本当に壮絶すぎて、自分が普段感じている不幸など小さなものだなと思えると同時に、小さな達成に満足をするように自分を褒めながら生きていこうと思えた。

    理想とするライフスタイルありきで、そこから逆算をする形で人生や仕事を選ぶ、というところはま...続きを読む
  • どんなに弱くても人は自由に働ける
    どんなにダメになっても、人間は立ち直ることってできるんだなとひしひし感じた

    どんなにきつくて辛くても夢を糧にがんばり続ける筆者のパワーに背中を押された。
    「充実感のない仕事だけはしたらあかん。それだけは、金じゃ絶対に買えん。」ってめちゃくちゃ素敵な言葉で、私も大事にしていきたいな。
  • どんなに弱くても人は自由に働ける
    うつ病で寝たきりになった1人の青年が、色々な体験、経験を通して学び、行動し続けることで パソコン一台で世界中を旅しながら生活できるようになる話です。

    以前、同僚というか後輩がうつになり仕事を休職、そのまま退職になりました。
    その時には、自分がどのように手を差し伸べたらよいのか、分からずモヤモヤとし...続きを読む